2011年11月20日

最近目立つ検索ワードは「AVR-4311」

最近、当ブログ訪問者さんの検索ワードの中で特に目立つようになって来たのが「AVR-4311」なんです。

110219-2.jpgこれは、デノンのミドルエンド9.2chAVセンター(レシーバー)ですね。
僕もこれを所有していて、購入してからそろそろ1年になろうかというところです。

その「AVR-4311」の検索がなぜ多いのか?

これはもう、モデルチェンジが近いのではないかという推測が前提でしょうね。

つまり、「AVR-4311」がモデル末期と見て価格の方も相当にこなれているはずで、今が「買い」かどうかの判断と、中身の方を知りたいということなのでしょう。


新型が出るのかどうか、僕はそれについての何の情報も知りませんし、調べてもいませんが、仮に新型で追加になる機能の推測は出来ます。

まずは「AirPlay」の標準装備。
そして「DTS Neo:X」の追加。
あとはPCオーディオのサンプリング周波数「192kHz/24ビット」への対応。

この辺りが大まかなところではないかと考えます・・・。
あとオーディシーが新しい提案を持ってくれば別ですが。

意外と少ない?

だって一年前に先行している部分が大きかったからなんです。
それは他社に先駆けて既に9ch分のアンプを内蔵していたことです。

111120-2.jpg各社新型で採用されているDTS Neo:Xにしても内蔵アンプが9ch化したことで実現しましたが、AVR-4311の場合には11.2ch再生が可能なオーディシーDSXとういうフォーマットが既に存在していて、これのスピーカーレイアウトはDTS Neo:Xと被っています。

オーディシーはデノンの他にオンキョーとマランツが採用していますが、常にデノン機には最新の内容が優先されて搭載されています。


なので「DTS Neo:X」が特別必要とも思えません。

「AirPlay」が必要ならば5000円でオンラインアップグレード可能です。

「192kHz/24ビット」が必要ならば、これは新型待ちしかありませんね。


以前ネット上で人気が無いのは何故かなどと書きましたが、兄弟機のアニバーサリー機A100に食われ、LX-83人気の影に隠れたのが原因だと勝手に解釈しています(笑)

しかし、いい製品だと思いますよ。
こと音質に関してボロクソな意見は見たことがありませんし。
(あっちのメーカー品については目にした事がありました)

仮に4311がモデルチェンジするとします。

そうなると気になるのが、下位機種のAVR‐3312に見られるようにデザインの変更があります。
ちょっと個性が控えめとなったデザインに見えますが、デザイン変更を伴うモデルチェンジがどの程度の規模か。
このまま、アップグレードを実施する程度なのかも。
どうなんでしょう?

DENON AVR-4311 K デノン AVアンプ
タグ:AVR-4311

 

posted by shu at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | AVR-4311 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月10日

AVR-4311レビューまとめ

「またオマエのブログかよ」
「もっと他にまともなレビュー記事書く人はいないのか」

AVR-4311で検索されて来た人から、こう言われるかもです。
なので一連のレビューも今回で終わりにして、すっこむことにします。(笑)

事実AVR-4311はどうなんでしょう?売れているのでしょうか?


そこでネット上の様子をうかがいますと、発売当初からさっぱりなんですね。
なぜか盛り上がりが見られません。

まず、サイト「ファイル・ウェブ」から製品データベースに進んで、AVアンプの所有者の数を見てみましょう。

AVR-4311は1名。これは管理人です。

パイオニアのSC-LX83は6名。
ソニーのTA-DA5600ESは1名。
ヤマハのRX-V3067は所有者登録なし。

ついでにページを進めて過去の機種も見てみますと、

パイオニアのSCLX-90は23名。
デノンのAVP-A1HD(プリアンプ)が25名でAVC-A1HD(一体型)の方は13名。
ちなみに4311の2世代前のAVC-3808は、30名の所有者登録があります。


次に最も盛り上がりに欠けるのが、価格.comクチコミ数ですね。

AVR-4311では12件。2月14日が最新投稿。

LX-83が84件。2月27日が最新投稿。
V3067は121件。2月22日が最新投稿。
DA5600ESは199件で最新投稿は4月4日で現在まで進行形。

ファイル・ウェブの製品データベースも価格.comのクチコミ投稿もサイトに登録した人からのみの書き込みです。
どちらのサイトも、傾向を見ると高価格商品へのの書き込みや所有者の多さが目立ちます。
つまり、お金持ちのマニアは自己顕示欲が強いのでしょうか?

ここでの「数」からは市場全体の実状をは計りきれないようです。
しかし、AVC-3808から比べるとAVR-4311は人気があるとも見えませんね。


では単純に「AVR-4311」とグーグル検索して6ページまでに出てきた購入者のブログ記事の数はどうでしょう。

結果は、当ブログの他にショップの設置記事が1つで計2件

同様にSC-LX83では3件。
RX-V3067では0件。
TA-DA5600ESでは6ページ目に2件。

やはり情報は少ないですね。
しかし、人気の度合いは反映されているようではあります。

つまり、ネット上の情報量から人気はSC-LX83、次はTA-DA5600ESあたりだと推察されます。

でも地方やショップによってもオススメが違いますから一概に言えませんね。
僕の地元ではヤマハしか売らないショップがありますし、ソニー機にいたっては展示すらもありませんので。

ところで、「レビューと言いながら、音質に関することがないじゃあないか」とも言われそうです。(汗)

ここがイタイところなんですが、正直他に比較対象が無いと分かりません。
セカンドシステムでパイオニア機を持ってるとか。
アバックさんのように同一スピーカーでアンプの聴き比べが出来るような環境とか。

これもネット上の少ないレビューから参考にさせていただき、紹介しておきます。

まず、Amazonのカスタマーレビューから、!乱れ雪月花!さんのレビューを以下に一部を引用させていただきました。

LX83は、低音がAVR4311程しっかりは鳴っていません。
ただし、低音に独自の解釈を加えており、オケの各パートもしっかり表現しながら、
全体としてもピシッと決めていました。
一方AVR4311は、DENONサウンドそのものといった感じです。
オーケストラ全体の解像度は霧がかかったように感じますが、
コンサートホールにいるような臨場感、音の反響を演出しています。
CDで聴くより、生の演奏を味わいたい方は、AVR4311がオススメです。
(ブルックナーを聞いた瞬間、差が顕著に現れました。)


つぎは当ブログにコメントいただいた、ラッツさんの書き込みから一部を。

まず、デノンですが、音の重心が低く、音場はそれ程広くはありませんが、ベース
域付近に量感があって、かなり気持ちいい鳴り方をします。
適度に余韻もあり、艶っぽいところが好印象でした。
基本的に自分が使っているAVC-3808と音のキャラクターは同じような印象ですが、
音が前に出る感じはかなりPAライクな再生音ですね。
楽器を演奏する人なら、このアンプの音はストライクだと思います。


お2人の感想に共通点がありましたので紹介しました。

あとは各自の好みです。実際試聴できるならそれに越したことはありません。

僕個人としては、本機単品で9.2chのパフォーマンスは頭1つ抜けており、AirPlay対応や評価の高いDENON LINK 4thの搭載、11.2chプリアウト機能でさらなる発展性もあるという点から、評価できる点は多いのです。

最後にこんな話を。
最近何かと話題の相撲ですが、北の海前理事長、ご存知ですかね。
僕らが小学生のころの大横綱で、憎らしいほど強いといわれたのです。
確かにふてぶてしく、愛想笑もしないような、そんな強い横綱の印象がありました。

ふと、当時こんな話を聞いていたのを思い出しました。

「北の海は強すぎて人気が無いんだ」

【日本まるごとシアター特価!】AVR-4311 DENON(デノン) AVアンプ

 

posted by shu at 14:46 | Comment(6) | TrackBack(0) | AVR-4311 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

AVR-4311レビュー セットアップ編2

「1」があるって事は「2」もあるんだろうと思っていた方へ。お待たせしてすみませんでした。

近年のAVアンプではオートセットアップ機能が欠かせない装備となりました。

この機能を搭載した「はしり」の機種では2004年のデノンAVC-3890がそうでした。
僕もこれか、ヤマハのDSP-AX2500かで悩んで、AX2500を選択したのが最初のオートセットアップ機でした。
それから、デノンのAVC-3808、AVR-4311と移って3台めのオートセットアップ機になります。

初期のころからは5年程度経過したわけで、オートセットアップ機能にもそれなりの進化を感じます。

では、AVR-4311のオートセットアップを紹介しておきます。

110403-1.jpg専用マイクのプラグを差し込むと、セットアップ画面が出ます。

「アンプの割り当て」は例えば、別なフロントスピーカーを用意して「Bスピーカー」として使いたい時、フロントワイドのスピーカー端子をそれ用に割り当てるといったような設定が出来ます。


110403-2.jpg「チャンネルセレクト」は、使用しないスピーカーの測定をスキップするための設定です。
これで測定時間の短縮ができるわけです。


これ以外の使用しないスピーカーについては自動でスキップされます。

が、しかーし!!

ありがちなケースとして、センタースピーカーを使用せずに、いわゆるセンターをファントムで再生するという選択があります。
これを選ぶと測定時は問題ありませんが、後で問題が起きます。

何かと言いますと・・・なんと、オーディシーDSXのサラウンドフォーマットが使えなくなるのです。

どうも5chの下地が無いとオーディシーDSXは成立しないようです。
一方のドルビープロロジックIIzは使えるのに、ちょっと残念です。
これは承知されておいた方がいいと思います。

オートセットアップに戻ります。
AVC-4310から追加されていましたが、サブウーファー側のボリューム設定が大きすぎる、あるいは小さすぎる時には、設定画面が出て来るので、サブウーファー側のボリュームを適正値内に収めてから測定に入る仕組みが備わっています。

110403-3.jpg後は画面に従って、最大8箇所を測定します。
(測定位置が不明確?僕もそう思いました。取説に詳細無いですから。これについては後日また記事にします。)

110403-4.jpg次のスピーカーへの測定画面の切り替わり時間は大幅に縮小されました。
これが結構歯がゆかったので改善を実感できるところであり、新製品を求める楽しみです。

110403-5.jpg測定が終わったら解析を選択します。

110403-6.jpgここで各項目の確認が出来ます。良ければ保存へ。

110403-7.jpg保存中。
解析、保存共に所要時間が短縮されています。

110403-8.jpg終了画面です。

全体の所要時間は11.1ch時でも30分以内で終了するはずです。
これでもAVC-3808の7.1ch測定時から比べて半分以上短縮された勘定です。


さて従来の32倍の測定精度を持つという、MulthEQ XT32の効果なのですが、同時期にサブウーファーをヤマハのSW800からKEFのXQ60bに入れ替えており、実はこんな事がありました。

AVC-3808のオートセットアップでは、XQ60bの距離が1.97mなどと測定され、どうにも不可解でありました。
サブウーファーの位置は実測では2.3mです。対して測定値はサブウーファーの場合、実際より遠くなるのが普通だからです。
ちなみにSW800ではちょうど3m程度でしたから、解せませんでした。

音量設定についてもオーバー気味で、出過ぎるくらいに設定されました。
どうも音量を実際より「低い」と判定したようです。

これがAVR-4311では距離は2.97mと測定され、音量もSW800の時と同等程度に設定されました。

これをどう見るか?
SW800からXQ60bはグレードアップと見ていいと思いますが経験上、機器がグレードアップするとセッティングもシビアにな事がままあると感じています。
と言う事は、AVC-3808のオートセットアップの精度が低かったと解釈するのが自然なのかなと思うのです。

実際のサブウーファーの設定はおとなしいものです。低音量では物足りなさが出るくらいな感じです。
こういう場合にはサブウーファー側のイコライザーSWをノーマルからプラス側、たとえばシネマに切替えるとかは各自の好みと言う事です。

オートセットアップ終了後に最初に聴いた感想ですが、MulthEQ XT32の効果としてはより存在を感じさせないサラウンドスピーカーの鳴り方から、よりシームレスな音場感を感じ取れます。
また、従来異論の多かったルームイコライザーのAudysseyポジションについても従来の低音強調型からは脱却した音質になって、癖が無くなった印象を受けました。

もっとも、この手の補正が嫌いな人はおられるわけですが、僕は元々容認派なのです。

今度の記事でまとめをします。

こっちは在庫切れなほどの大人気なんだけどなあ。安いからですかね。
【日本まるごとシアター特価!】AVR-3311 DENON(デノン) AVアンプ
タグ:AVR-4311

 

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2011年02月27日

AVR-4311レビュー セットアップ編1

まず、インターフェイス必需品のリモコンから。

110227-1.jpg本機から大きく変わった項目の1つがリモコンです。
前モデルまでデノン独自の個性的なリモコンも個人的には悪くなかったのですが今度のは、いたってフツーのリモコンに戻ったと言うのが正しいでしょうか。

ただ一点、手にすると分かりますが、リモコンの裏面はソフトな感触の仕上げになっていて、プラスチック感の無い独自な手触りを得ています。
こういう手触りのリモコンは初めてなので新しいフィーチャーだと感じました。

リモコンの感度ですが、これは以前のタイプの方が良かったと思います。
今の使用環境ではAVR-4311は視聴位置の斜め後ろにあります。
この位置で以前(AVC-3808)はスクリーン方向に向けた状態でリモコンはストレス無く反応していました。
しかし、本機の新しいリモコンではその方向では反応出来きれず、視聴位置右側の壁に反射させて使用する感じになったからです。

110227-2.jpg写真はリモコンの下部です。
すべてのボタンが照明付きではなく、サラウンドフォーマットの切り替えボタンなどは、暗室状態では手探りとなってしまうのは惜しいところです。

A-DSXがフロントのハイトスピーカーとワイドスピーカーの選択または、同時再生のオンオフ切り替えボタンです。

STANDARDはドルビープロロジックIIzを含むサラウンドフォーマットの切り替えが出来ます。

SIMULATIONはデノン独自のサラウンドモードですが、「ワイドスクリーン」以外のモードはお世辞にも使用には耐えず、カタログ上で表記するために存在するのではないかと思ってしまいます。もっとも、デノンを選んでこの部分を重視する必要もないのですけど。

PUREはピュアダイレクトのオンオフボタンです。
このピュアダイレクトですが、AVC-3808ではこのモードとDIRECTでもオーディシーのルームイコライザーを選択出来るという、親切?設計だったのですが、本機では出来なくなりました。

つまり、オートセットアップは反映されない、本来のピュアダイレクトになったというのが正しいのかと。

個人的には3808のピュアダイレクトにルームイコライザーをプラスした音で満足していたので、少々残念ではあります。


ここまで書いた自分の記事を見直してもやはり、本機でグレードアップされた基本性能の部分たとえば、プラス2ch化などとコスト面でトレードオフになった部分があったかのかと言えば、そうなのかなと思うところはあります。

次に、現在のAVアンプでは標準となったオートセットアップ機能です。
本機からMultEQ XT32なる仕様にアップグレードされました。

なんでも、従来の32倍の解像度があり、低音域の改善に効果ありとか。

さっそくマイクを繋いで測定を開始させると、測定時間はかなり短縮されました。
所要時間は8箇所測定で30分程度。3808との比較では半分程度の時間で完了します。
とにかく、次の動作までの待ち時間が短縮されていますので、手持ち無沙汰に待つストレスは軽減されました。

では32倍の解像度の効果はどうか。またこの次書きます。

それと、AVアンプのセットアップで出てくる疑問で、「スピーカーケーブルの左右長さを同じにするかどうか」「センタースピーカーは必要なのか」などが挙げられると思います。

これらについてはレビューと別の記事で書いてみたいと思っています。


どうもこっちの方が売れてるみたいですよね。
でもこれは「7.1ch専用機」なのですけどね。
Pioneer AVマルチチャンネルアンプSC-LX83
タグ:AVR-4311

 

posted by shu at 21:33 | Comment(5) | TrackBack(0) | AVR-4311 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

AVR-4311レビュー初見編。

先代機のAVC-4310のようにデノンのAVアンプの型番にはAVCが付いていましたが、最新のラインナップではAVRに変わりました。
これはレシーバーつまり、ラジオが追加されたからです。
確か北米向けでは以前からこのタイプが標準だったと思います。

AVアンプでFMラジオは分かりますが、AMラジオを聴く機会は・・まあ、おまけみたいなものです。

110219-1.jpgさて、そのAVRシリーズ中、現時点のトップモデルがAVR-4311です。

本機の発表当時から注目していた僕ですが、ネット上の注目度は意外に冷めたものだと思うのは僕だけではないはずです。

何故でしょうね。デノンさん。
この先は裏ブログの方で触れていますので、ここでは控えましょう。
なんでここまでレビュー記事が遅れたかも書いています。
とにかくAVR-A100を売り切ったこれから、販促がんばっていただきたいと思うのです・・・。


さて、レビュー行きますか。

僕はAVC-3808Aからの買い替えなので比較対象は3808Aとなります。ですがAVC-4310との違いも判る限り伝えます。

まず外観ですね。
AVC-4310とほとんど変わりませんが、AVR-4311にはパワースイッチ、いわゆる主電源がありません。
待機電力の微小化とCEC(HDMIコントロール)機能の利便性のために省略されたのでしょうか。

110219-4.jpgスタンバイ時の待機電力消費を気にして、主電源をその都度切るという作業から開放されました。(僕だけですか)
結果、スタンバイ時にはボタンの周りが赤く点灯していたのですが、AVR-4311では完全に消灯となります。(オン時は黄緑色は同じです)


正面から見た4310との違いはこの電源SWとオーディシーDSXのインジケーター表示のデザイン、それと3Dの表示の追加でしょうか。


110219-5.jpg次に裏側です。(写真は左半分です)
配線のために最初に気づいたのは、アナログの映像入力端子はD端子のみになっていて、コンポーネント(色差)入力端子はついに無くなっています。
現行機器ではもう、あえてアナログで接続することも無いでしょうが、HDMI出力を持たないDVDプレーヤーなどを接続時にはD端子ケーブルか、コンポーネントからD端子変換ケーブルが必要になります。


あとはサービスコンセント。これも無くなりました。

個人それぞれのケースによって、これを使いたい気持ちはわかりますが、オーディオ誌などでは、音質劣化を招くため、使用をまず、勧めていません。通説ですね。
特にこのクラスの製品にまで従来から装備されていたのは、メーカーの親切心からでしょうか。

110219-6.jpgそして本機のトピックの1つ、11.2chに対応するためにスピーカー端子は11組装備されました。

本機単独の場合、全てのスピーカーを繋いでおけば、サラウンドバックスピーカーを鳴らしながら、フロントハイトか、フロントワイドのいずれかを選択した9.2ch再生が可能です。

11ch化は、フロントメインスピーカーか、フロントハイトスピーカーのいずれかを外部パワーアンプ経由で接続することで実現できます。


本機の11.2chはオーディシーDSXのフォーマットを再生するために必要ですが、逆にドルビープロロジックIIzの再生のみなら、外部パワーアンプは必要ではありません。
ドルビープロロジックIIzは9chが最大だからです。

そしてLFEは0.2ch化して、サブウーファー出力が2つあります。
ただし、ステレオ出力ということではありません。
あくまでも2台のサブウーファーを接続出来るということです。

これはオーディシーのオートセットアップ時に2台のサブウーファーをブレンドさせた状態での、測定と補正を可能としているとの事です。
これで音場全体の密度を高められるとか。
ただし、2台のサブウーファーの設置場所について決まりや設定はありません。

実際には十分な音量が出ているのに、視聴位置では低音のレベルが下がるという問題。
これが、隣室や階下はたまた隣家への盛大な低音もれの原因となりうるのです。

これを、もう1台のサブウーファー追加で、たとえば位置の工夫などでカバーする。というのが出来るかどうか、余裕があれば試してみたいものです。
(XQ60bを2台は到底無理ですけど)

字数がだいぶ増えました。今回はここまで。
次はセットアップ編です。

【日本まるごとシアター特価!】AVR-4311 DENON(デノン) AVアンプ
タグ:AVR-4311

 

posted by shu at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | AVR-4311 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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