2010年12月18日

サブウーファーXQ60bのレビュー3

KEFのパワードサブウーファー、XQ60bのレビューも今回で終わりとします。

これと外観が良く似た製品でPSW2500というのがラインナップされていました。
こちらとの相違点は、
ウーファーが25センチから30センチ。
カラーバリエーションはピアノブラックのみになった。
位相SWは連続可変では無く、0°か180°の切替えみ。

ウーファーが30センチであることが音質にプラスは間違いないですが、置き場所を考えた時には本体の大きさが音質とのトレードオフになる部分ではあります。

その他の部分も含めて比較してみると、XQ60bへの選択肢は狭まったような印象を受けます。
これが媒体などで本機の情報を見かけない理由でしょうか?

大きさの話のついでに、重さの話も。
重量は21sありまして、これが持ちにくいのなんのって。
取っ掛かりの無いデザインに、むき出しのウーファー。
同じ20s程度のアンプなどとは比較にならない、持ちにくい形状をしています。

僕はこれを2階へ上げねばならず、AV機器の趣味における物理的限界を思い知りました・・。

もう少し具体的な紹介をしておきましょう。

101217-2.jpg背面にはバスブーストSWが設けられています。
これは40Hz付近をフラット、+6db、+12dbと3段階に調整できるイコライザーSWです。
(クリックで拡大します)


101217-1.jpg30センチウーファーは下向きに付けられ、ガード等の保護パーツはありません。
脚は4本で、硬質ゴム系と思われます。


設置についてですが、そのインテリア性からそのまま床に直置きしたくなるのが人情?ですが、コーリアンでも御影石でも下に敷いた方が、より締まった低音が出ると思います。

101217-4.jpg本機のような下向きのウーファーと敷板の間に、必ず追加した方が良いアイテムがあります。
それはこのようにフエルトを1枚入れることです。


101217-3.jpgこれが無いと、音が潰れるのが聞いて判ります。反射で打ち消しが起こるんですね。


結論ですが、25センチウーファークラス以下からの買換え、グレードアップが目的ならばKEFならではのコストパフォーマンスで、買いの1台だと思います。

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タグ:KEF XQ60b

 

posted by shu at 16:14 | Comment(6) | TrackBack(0) | XQ60b | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

サブウーファーXQ60bのレビュー2

記事の更新をサボっている間に、Q300の検索からたくさんの方に来ていただいています。
でも、内容の無い記事でがっかりかと思います。

中身が無くても、単にKEFとかQシリーズとか書くことが多いだけで、検索エンジンが拾ってくれてしまうという結果ですので、ご容赦ください。
Q300あたりを実際、購入できたら良いんですけど・・。

業務連絡はこのくらいにして、再びケフのパワードサブウーファー、XQ60bのレビューです。

101212.jpgそもそも何でXQ60bに替えたのか。
それはフォステクスのCW200Aの解説をHPで見てからですね。
そこには密閉型であるがゆえのセールスポイントが書かれていました。
最近の流れはハイスピード。その最たるのがイクリプスのTD725swですね。
これは専門誌の試聴リファレンスの常連です。少し前のでははビクターのSX-DW75もそう。
いずれも密閉型です。

バスレフ式ではどうしても音が遅れがちになると言われます。
XQ60bは30センチウーファーの密閉型。
バスレフ式に無い、利点が欲しくなったわけです。

で、実際に聴いた感想です。
まず同じソフトでも聞こえて来る、低音の情報量の違いに気が付きます。

たとえば、僕が好んで見るWOWOWのドラマ「コールドケース」のシーンで、事件の関係者の家で話を聞くところ。
ここで以前は気づかなかった低音が聞えるようになりました。

それは屋外の環境音とでも言いますか、主にクルマの走行音でしょう。
「ぶーん」とか、「ごー」といった低音が聞こえるようになりました。
ドラマには、こんな音声も収録されているのだと気づかされます。

また、人の声の低音。これが良く再生されるようになりました。

ふつう台詞はセンタースピーカーから出ますが、センタースピーカーの低域は大抵、サブウーファーに回っているはずです。
ですが以前は、人の声でサブウーファーに回っている低音を感じることはほとんどありませんでした。
しかし、XQ60bは人の声の低音をちゃんと再生しているのが聞いて判るようになりました。

前に使用していたのはヤマハのYST-SW800でした。発売当初、一世を風靡した製品です。
果たして、これからの交換はどうだろう?と正直思いました。

YST-SW800の再生可能周波数は18Hzから。XQ60bは26Hzから。
数字だけでは劣っているようですが、実用上の差は感じません。
それにSW800はウーファーが25センチ、対してXQ60bは30センチですから、この差が量感に出るのはどうも明らかな気がしました。

SW800も、非常に低い音まで出ます。しかしXQ60bでは単に出るだけでなく、階調のような
ものが感じられたりします。(ぶーん。ではなく、ぶぶぅーん。と聞こえるような)

次は使用上の具体的な事柄について(要は使いこなし)書いてみます。

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posted by shu at 10:31 | Comment(3) | TrackBack(0) | XQ60b | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

サブウーファーXQ60bのレビュー1

初めての方、こんにちは。
当ブログはホームシアターに特化した記事を書いているため、キーワードだけで検索エンジンには拾われやすいようです。しかし、内容は期待はずれかも知れません(笑)

嘘は書きませんが、主観が入っていますのでその点はご了解のほど、よろしくお願いします。

さて、リピーターの方はプロフィールの上の画像のサブウーファーが入れ替わっているのにお気づきだったでしょうか?

以前はヤマハのYTS-SW800という、サブウーファーを使用していましたが最近、密閉型を使ってみたいと思い立ちました。
そこでショップで相談すると勧められたのはまず、ビクターのSX-DW75とKEFのXQ60bでした。

検討した結果、価格面でXQ60bに決定。
これはQシリーズの上のXQシリーズのサブウーファーです。
誰かがネット上でおひつ型とか、椅子のようだとか書いているのを見ました。

確かにこれがサブウーファーとは思えない形状をしています。
それと横幅が60センチ近く、かなり大きなものです。
この得意な形状とその大きさゆえか、ネット上の情報は少ないようです。

101123-1.jpgそこでまずは、購入者しか知りえない?部分を紹介しておきましょう。

どんな部分かと言いますと、KEFに限らず海外製品はホームページや取説の作りがアバウトで、日本製のようにスペックの詳細が判らないのです。


101123-2.jpgこれは背面の画像です。電源SWは1つのみとなっています。
またパワーインジケーターなるものがありますが、電源SWとの相関関係が英語から直訳の取説を見てもよく判りません。


101123-3.jpgまず電源SWをONにすると、パワーインジケーターが赤く点灯します。
これがスタンバイ状態になります。


101123-4.jpg音声信号が入り緑色に点灯したインジケーターです。同時に前面にもブルーのLED?が点灯します。
無信号状態になると30分後にオフとなり、赤色に切り替わります。


と言うことは、本機はオートパワー機能を備えています。
購入前には判りませんでした。

この時、低音成分の大小に関わらず、音声信号が入ったら瞬時に電源がONします。
なので本機には、オートパワー機能を持つ他社製品のように、感度が良い悪い、オンしにくいなどの問題は起きません。

電源関連に絡んで、消費電力についても200VAとしか公表されていません。
VAでは国内のWとは違う表記です。
オートパワー機能付という事は、スタンバイ時の消費電力が気になりました。

オーディオ機器の消費電力を気にするのはタブーでしょうか?(笑)

101123-5.jpgこの機会と思って、「ワットチェッカー」なる機器を購入して実測してみました。

結果、スタンバイ時の消費電力は4Wです。


101123-6.jpg演奏時、普段僕の聴くボリュームでは9W。最大でも14W程度でした。
意外に低いものです。


さて、実際に使用しての感想は次回以降で書いて行きます。

【新発売】【価格はお問い合わせください】KEF XQシリーズ XQ60B大人気英国メーカーサブウーファー

「ワットチェッカー」はあっても良いですよ。エコな時代ですから。
試しに計った、古いエアコンの待機電力が14Wもあってびっくりしました。

【サンワサプライ】【TAP-TST5】消費電力などを瞬時に計測。8種類の測定ができるコンセントタイ...

 

posted by shu at 15:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | XQ60b | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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