2010年10月17日

最新AVアンプのトレンド。

デノンのミドルエンドAVアンプの新作がAVR-4311ですね。

外見は前作のAVC-4310と僕が所有するAVC-3808Aのデザインからほとんど変わりません。
しかし個性的で賛否両論あったリモコンは、なぜか普通の物に戻しました。

さて、その中身ですが個人的に「そう来なくっちゃ」と言えるものになっています。

まず、大きいのが9.2ch化されたこと。
サブウーファーの2本使いにも対応してきました。

これが前作AVC-4310では7.1chであったことが残念な点だったのです。
つまり4310ではサラウンドバックchか、フロントハイトchかのどちらかを選択して使用することしかできなかったのです。
それがAVR-4311ではそれらの同時使用が可能になったのです。
こちらの方がどう見てもスタンダードなフューチャーだと思うのです。

それと、オートセットアップの精度を32倍に向上させたと言います。
こういう具体的数字に弱いですね。

さらに外部2chアンプ追加で11.2chに拡張が可能になっています。
ちなみにヤマハのRX-V3067は4chアンプの追加で、11.2ch再生可能となります。

「外部アンプの追加」は個人的に思う最新AVアンプのトレンドのひとつですね。
この「外部アンプ追加」について今後記事にしたいと思います。

最終的に、デノンはオーディシーDSX用のフロントワイドを加えた、11.2chに。
ヤマハはフロントプレゼンスとリアプレゼンスを加えた、11.2chに拡張が可能な訳です。

いずれにしても、スピーカーの数はどんどん増えるばかりです。
僕はこれじゃあ、まだ納まらない。そう予想しています。

だって、ドルビーやオーディシーがリアのハイトかワイドを2本。
ヤマハはフロントのワイドを2本。などと・・。
可能性はあるでしょ。

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タグ:RX-V3067 AVR-4311

 

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2010年09月05日

バーチャルプレゼンススピーカーが持つ意味

ヤマハの新しいAVアンプ、RX-V3067、V2067について、ここは言っておこうというところがあります。

100905.jpg早速、取説のほうもダウンロードして見てみました。最近は便利になったものです。

さて何について話したいのかと言いますと、新機種の「フロントプレゼンススピーカーの扱い」についてです。

ヤマハのお家芸といえばシネマDSP。そのための必須アイテムがフロントプレゼンススピーカーであるわけです。

最近のヤマハはデュアル7.1chと称して、フロントプレゼンスとサラウンドバックスピーカーの使い分けができるとアピールしていたと思います。

使い分けと言う事は、両方の同時使用はできないと言うことです。

このあたりが実は、一部ヤマハAVアンプユーザーの積年の恨み??であったのです。

ドルビーEXやDTS−ESが出てきた当時はフロントプレゼンスとサラウンドバックスピーカー(当時は1本使い)の同時使用が出来たからです。

しかし最近ではフラッグシップのZ11以外はすべての機種で「出来ない」仕様でした。

このあたり、僕もフロントプレゼンスとサラウンドバックの使い分けに、なんとも悩ましく、煩わしささえ感じていたものです。
このことがDENONへの乗り換えを決めた一因でもありました。

このへんをヤマハさん気がついたかどうかわかりませんが、いい方向性を打ち出してくれました。
それが今回の新型2機種に採用されたバーチャルプレゼンススピーカー機能ですね。

これでサラウンドバックスピーカーを使用した7.1Chにバーチャルでフロントプレゼンススピーカーを追加できると言う訳です。

要するに、「スピーカーは接続できますが、同時出力は出来ません」と言うように不合理なこと、つまり設備投資したけれど実働時間は1/2と、言うようなことが無くなるのです。

もちろんフロントプレゼンススピーカーは実音源があった方がより好ましいので、さらに追求したい場合には外部アンプを追加して、RX-V3067ではリアプレゼンススピーカーまで含めた11chまで拡張が可能というわけです。

ここの判断はユーザーに委ねてくれました。僕はそれでいいと思います。

そう、このあたりYPAOの初期反射音の制御機能と併せて、僕にはかなり魅力的に感じた次第ですがどうでしょうか?

それともうひとつ気がついた項目を。

それは消費電力です。オーディシー陣営(オンキョー、デノン)が軒並みコタツ強並みなのに対して、ヤマハのこの2機種は280Wと抑えられています。ちなみにAX-3900は400Wでした。

だから何なんだと、オーディオエンスージアストの皆さんからは突っ込まれるかも知れませんが、貧乏人にはこれだって重要なんです。精神的にもですね。

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タグ:RX-V3067 RX-V2067

 

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2010年08月29日

ヤマハの新作AVアンプに注目。

先日ヤマハから新しいAVセンターの発表がありましたね。

型番はRX-V3067、V2067、V1067の3機種です。

今回はかなり大きく変わりました。

その大きく変わった部分には個人的にとても関心を持たせる点がありまして、現時点の活字の情報から読み取る限りの感想を書きます。

この3機種は価格から見て中堅からミドルエンド機にあたると思います。

特にRX-V3067については23万円ちょっとということで、AX3900の後継機と言っても良いのでしょう。同じ価格帯ではデノンのAVC-4310がそれに当たりますから、堂々のミドルエンド機ということです。

そこでどこが大きく変わったのか?

まずは外観。

YPAO(オートセットアップ)

それと、フロントプレゼンスをバーチャル化。


では外観から見ていきましょう。
ブラックとまだこだわりの?ゴールド仕様が用意されています。
一見するとブラックの方は、パイオニア機に似た外観をしていますが、ゴールドの方は全く別物に見え、デザインは好みが分かれそうです。


次にYPAO。これはZ11譲りのスピーカー角度測定に対応し、なんと言っても今回YPAO-R.S.C.なる、初期反射音の制御機能を組み込んできました。

ここが今までに無い新機能で僕も注目するところです。
実際にスピーカーからの初期反射音の制御機能の必要性は感じていたからです。

そしてさらに変わった点がフロントプレゼンススピーカーをバーチャル化したことで、
実際にプレゼンススピーカーの設置をしなくて済むようにしたことです。

従来機ではフロントプレゼンススピーカーとサラウンドバックスピーカーを切り替えて使用するというデュアル7.1chをアピールしていました。
しかし今回フロントプレゼンスをバーチャル化したことでこのデュアル7.1chと言う表現は止めた模様です。(実際の機能はあります)

デュアル7.1chという表現を引っ込めたこと。僕はこの方向性には賛成ですね。

それは何でか?
このあたり個人的に語らせてもらいます。

詳細はまた次回の投稿で。

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posted by shu at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | AVアンプの機能、操作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

気長におねがいします。

まず前回までの記事のまとめをします。

実状と異なる(スピーカー大小)オートセットアップの設定値は修正する。

2chプラスサブウーファーで音楽を再生して、メインスピーカーとサブウーファーのつながりを確認する。

100328-1.jpg結果として、ウチではサブウーファーのレベルが3デシベル程度高めでした。


そのため低音が過度にかぶってしまい、特にHDオーディオの再生時に音の鮮鋭感をスポイルしていたのでした。
100328-2.jpgレベルの-4dbを-7dbにダウンしたところ、つながりが良くなりました。
調整は元の設定値では無く、ソースごとに調整できるパラメータの方を変更しています。

最近の記事は、BD7004のアナログマルチ入力の方が音が良いという、すりこみ情報?に対してMDMI接続が標準となっている昨今のAVアンプにして、(オートセットアップ機能主流の今)素直にHDMIで聴いてもいいだろうにという疑問がきっかけとなった、検証について触れたものでした。

結局、これだけのことを伝えるのに何回も記事更新を繰り返したということです。(!!)

ネタが見つからない時には、このような具合に記事の作成が厳しいというのを実感しております。

しかしここに来て、HiVi誌がネタを提供してくれました。
ちょ、直接ではありませんよ。今月号に載っていた記事のことです。

「ダブルHDのその先へ 音声篇」という特集ですね。
最近無かった基本的なセッティングに関する記事です。

次はこの中から僕が思う実際と、実証してみた結果について触れたいと思います。(またこれで当分引っ張れそうですが・・)

特にスクリーンシアターだと矛盾点があるんですよねえ、幾つか。

興味があればまた見に来てください。
不定期更新なので気長にお願いします。


HiVi (ハイヴィ) 2010年 04月号 [雑誌]

 

posted by shu at 15:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | AVアンプの機能、操作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

オートセットアップは、やはり・・

今月号の某HiVi誌にオートセットアップに関する記事がありました。

なるほど、スピーカーの大小判定はまだあいまいな物のようです。
あのiQ90が「小」判定されるとは。
こういう事なら、僕のところのiQ7が「小」になるのは不思議では無いです。

それと位相の判定も、各社それぞれになっていますね。
これに関して今は問題なしですが、以前使用していたヤマハのAX2500ではフロントの3chだけが、逆相であると判定されていました。

こんな具合に意外とオートセットアップの精度はもうひとつの部分があります。
だからと言って、僕はこの機能を否定しません。それでも使った方がいいのです。

もっとも、現実と違う部分や聴感上で違和感がある場合には、マニュアルで設定を変更した方がいいという事です。

これを踏まえて、当方でもオートセットアップの設定値の変更が必要な部分がありました。

まず、フロントスピーカーのiQ7が「小」と設定されている事。

実はこのままでも映画を見る時には意外と気にはなりませんでした。THXでも、すべてスモール設定せよと言っているくらいですから。

しかし、サラウンドではなくステレオ再生をしてサブウファーを使用すると明らかにつながりがおかしい。iQ7から出るはずの低域がカットされてしまっているから。

なので、これはiQ7を素直に見たまま聴いたまま「大」に設定して、サブウーファーと共にステレオを聴いてみる。
やはりつながりはこちらが自然です。

しかし、サブウーファーの音量がどうにも強すぎます。
そこでさらにサブウーファーのレベルを3デシベル下げたところで自然な音量になりました。

フロントスピーカーが「小」に設定されていた事が要因なのか、やはりサブウーファーの音量が高めに設定されていました。

こんな事に今頃気が付いたのかって?

実はAVC-3808は多機能で、2Ch再生時にスピーカーの大きさ設定や、サブウーファーを使用する、しないなどを個別に設定できるのです。
だから今までつながりや、音量がそろわないサブウーファーは「使用しない」を選んで2chを聴いていたのです。

この事がサラウンド再生の音質をあのように左右していたのにもかかわらず・・。

つづく。

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posted by shu at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | AVアンプの機能、操作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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