2009年05月24日

iQ7+御影石オーディオボードのその後1

前回イクリプスTDに興味があると書いたわけですが、
奇しくも「笑ってコラえて」でタイムドメインの吉井氏とイクリプスTDのルーツ、Yoshii9が紹介されましたね。

思わず『これは運命だ!』と感じた次第。

タイムドメイン、イクリプス、特にTD510。
いいかも知れません。
               ・・ってお金ねぇっつーの!!



えー、気を取り直しまして今回は、iQ7と御影石のオーディオボードの組み合わせの後日談をいたします。

090524-1.jpg前の記事で、御影石と真鍮のスパイク受けの組合せに改善の余地がありそうだと書きました。
そしてその後も気になる部分が出てきました。

まず余分な響きが無くなったからか、音がシェイプされすぎて中低域の量感が物足りなく感じたこと。
さらに、やはり高音がきつくなったこと。ボーカルの「ス」とか「セ」とかシンバルとかが耳にきつくなりました。
これについては、「それ見たことか」と思われる方がもしかするといらっしゃるでしょうね。

確かにこれを敬遠して「御影石はやめたほうがいい」という意見を見たことがありますから。


なのでまず真鍮のスパイク受けと御影石の間に何か挟んでみることにしました。

090524-2.jpgホ−ムセンターからその「何か」を見繕って調達したのがこれらの、コルク、ゴム、ちょっと固めのゴム、どれもクッション材として売られている物です。
そしてナニを思ったか興味半分で家具の転倒防止に使うブルーのマット。材質はポリウレタン樹脂。

最初はコルクから。もうこれで傾向はつかめました。
コルクを挟むと、高音のきつさが軽減されました。予想は出来たんですけど。

つまり、硬い御影石プラス硬い真鍮のスパイク受けだと、音も硬くなるのはセオリーかと。

続けてゴムと固めのゴムも試してみました。似たような効果がありましたし、固めのゴムの方がいいかなって言う感じ。ですが、ゴムでは低音が締まりきらないのは解っていました。

最後にブルーの転倒防止用マット。・・これは袋から出した時点でやめました(笑)
あんまりにも、ぐにょぐにょなんでね。
これは素直に家具に使っておきましょう。(チャレンジしてみる方はどうぞ)

じゃあコルクが無難か?。だけど、どうも取ってつけた感じが割り切れん。
(精神的に落ち着かないという問題)

実は真鍮のスパイク受けに代わる、「本命」候補が頭にあったからなんです。

あれならきっといけるはず。

その「あれ」とは何なのか?また今度ですね。

それと今月号のHiVi。読みましたか?これに載っていた「あのこと」も試してみましたので
次回の投稿で一緒に報告します。


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2009年03月15日

iQ7+御影石オーディオボードその2

オーディオのアクセサリーに手を出し始めるときりが無くなりますが、
やはり基本的な部分は押さえておくべきかと。

その1つがオーディオボード。いわゆる制振の為のもの。

ウン万円するものをよく目にしますが、オーディオボードという名前は同じでもこれなら安価に手に入れることが出来ます。

それがムカイさんの御影石のオーディオボード。

これを先日、iQ7に使用してみましたのでそのレポートです。

購入したのは400×450で厚さが30ミリ、重さは15キロくらい。
これを使用する理由としては、スピーカーの音と言うか振動を床に逃がさない為です。

前にも書いたように僕のシアタールームは木造2階のフローリングです。
スピーカーをフローリングの上に直置きするのが良くないです。
床に耳を当てて聴いてみると判りますが床、つまり1階の天井裏になりますが、派手に共鳴しているのが聴こえます。

実際の作業ですが、iQ7の様なスパイクが装備されたスピーカーの位置を動かす時はこのように雑誌に突き立ててしまいます。

supaikuyoke.jpg

そしてスピーカーをオーディオボードに乗せ、スピーカーが真っ直ぐに立っているかこのようにして確認します。

DSC01792.jpg

糸の先に五円玉を吊るして天板部より下げ、上下の糸とスピーカーの間隔を見ます。

DSC01791.jpg

これだと上が広いのでスピーカーは右側に傾いていますね。
下の写真のように上下で同じ間隔になる様にスパイクを回して調整します。
これが4点支持だと結構難しいです、1箇所がどうしても浮いてしまいますから、根気よくやります。
同様に前後の傾きも見ておきます。

DSC01796.jpg

さて肝心の効果についてです。
下に敷いたタイルカーペットとの馴染みが出るまで音が落ち着かない状態での第一印象ではありますが、高音の音の粒立ちがはっきりしました。
歯切れが良くなったと言ってもいいかもしれません。

低音の聞こえ方に差は感じられませんでしたが、以前は右スピーカーの低音が左に比べて明らかに不足していました。
しかし、オートセットアップで確認すると、不足していた右スピーカーの低音が左スピーカーとほぼ同様に出て来ました。

低音の床への逃げが遮断されたためと想像できます。

結果として何かが悪くなったというマイナスの部分は感じられません。
あるとすれば人によって色が気に入らないとかいう部分でしょうか。


あと、好みの音かどうかって言う事については僕のスキルでは言及するに至りません。

このあたりを追求するとなると、スパイク受けを替えてみるとか、いろいろありますけど、この辺がきりが無いって言う所ですね。

iQ7+.jpg

ちなみにブロック状の物もあります。
     ↓
音の良くなる御影石インシュレーター白御影石インシュレーターGR5 100X100X60(mm)1個の重さ1.7kg




 

2009年03月08日

iQ7+御影石オーディオボードその1

いわゆる音を良くするためのアクセサリーには、様々な物がありますね。
たとえば電気的に働きかけるのが、ケーブル類や電源タップとかコンセント。
物理的に働きかけるのがインシュレーター、スピーカースタンドやラックとか。

まだまだ色々と有りますが、「こんなのがホントに効くの?」と言うような物が非常に高価だったりしますね。

その高価だと思う基準はそれこそ人それぞれとなると思います。

僕も先日壁コンセントを交換しましたが、この時店員さんに電源タップの交換も勧められました。

「今どういった電源タップを使っていますか?」

『オーディオテクニカの9000円くらいのですが』
(AT-NF517という旧モデルで、現行の同等品はAT-NF518になると思います)
「その上のクラスにすると良いですね。これが良いですよ」

こんな風なやり取りで見せられたのが、クリプトンのPB-200という電源タップで定価が39000円の品物。

『いやいやいや・・』

そう答えるのが精一杯でしたね。

僕が高価だと思う基準を明らかに超えていますが、壁コンセントの交換の効果から見ても段々と、これでもべらぼうに高い方ではないかな?と考えるようになってきました。

いっ、いかん。オーディオマニアの金銭感覚に引き込まれそうになっている・・。

稼ぎが悪いくせに。

・・あ、また悪いくせが出てしまいました。自虐ネタは自粛する方向で行くようにするはずでした。


また前置きが長くなりましたが、今回のテーマはiQ7+御影石のオーディオボードで音がどうなるか?です。

これはムカイさんが製造販売するもので、以前サブウーファー用に購入していましたから品質と効果は期待出来ました。
しかもこの手のアクセサリーとしてはかなりリーズナブルな価格となっていると思います。
普通オーディオボードが数万円する物が多い中でです。

もっとも、僕が選んだのは白い御影石の物で、黒御影石となるとそれなりに高価になりますが・・。

購入したのは450×400で厚みは30ミリあります。厚さは十分でしょう。

400×400でも良かったのですが、セール中で上のサイズが安かったので大きい方を選びました。

以前はホームセンターで調達した同程度の大きさで厚みが約24ミリのパイン材を2枚重ねてブチルテープで貼り合わせた物を使っていました。

実はこれでも悪くはなかったのですが・・ちょっと野暮ったいですかね。

ボード.jpg

しかし、一度頭をよぎると実行に移してみないと居られなくなりまして。
つまりこれを御影石にするとどうだろうか?と言う。
見た目もスマートになるだろうし。




というわけで、御影石のオーディオボードにiQ7を乗せ替えた結果は・・。

すみません、字数が多くなったので次回の投稿でお伝えします。


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