2008年03月30日

iQ7ノウハウ

iQ7には「スポンジ」が同梱されているのですが、
その使い方と効果について書きます。
それと、iQシリーズ(正確にはQシリーズのiQラインナップ)のスピーカーターミナルはバイワイヤリング対応なので、せっかくだから、今回「たすき掛け接続」を試してみました。

スポンジ.jpgまず「スポンジ」から。これはバスレフポートにフタをして、出すぎる低音を抑えるための物ですね。
僕のところでは必要ありませんが、iQ9のセッティングには使われている方もいるようです。
で、その効果ですが、おなかに響いてくるような低音は確実に減衰します。物理的にフタをするわけですから、当然ですね。

このスポンジを使って「低音を抑える」というセッティングは
もうマニアの域でしょうけど。
ふつう、一般の人はおそらく、僕も最近まで、低音はとにかく出ればいいと思っていましたから。たとえそれがぶわぶわの低音でも、それには気が付かずにです。
だからiQシリーズをお持ちでしたら、このスポンジを使って聴いたとき、「こっちの方がすっきりする」または「これはこれで聴ける」などと感じる様なら、現状の低音はぶわぶわかもしれません。
そんな場合には壁から離す、インシュレーターの使用など、足元を固めるといった事で対処出来ると思います。

たすき掛け.jpgやっと次、「スピーカーターミナルのたすき掛け」です。
通常、バイワイヤリング対応ターミナルへのスピーカーケーブルの接続は下の方、LFつまり低域側に繋ぎますが、プラス線だけを上の方HF、高域側に繋いでみました。
で、やはり違いました。言われている通り、変化がありました。
最初のイメージは「高い音が耳に付くようになった」です。
具体的にクラシックギターのCDで比べましたが、音色を良く再現出来ているのはこのたすき掛け接続の方だと思います。

ちなみにマイナス線をHFではどうかと言うと、ほとんど変化を感じられませんでした。

もっとも僕はスピーカーケーブルにベルデンのスタジオ718Mk2を使っていて、高域が良く出る銀線の方をプラスに繋いでいますから効果は余計あるのかもしれません。

audio-technica(オーディオテクニカ) AT6142(4個1組) バナナプラグ
Belden(ベルデン) STUDIO 718MK2 切売りスピーカーケーブル



 

2008年02月23日

御影石のオーディオボード

今日は久しぶりのKEFiQシリーズのネタです。

iQ5やiQ7、iQ9などのトールボーイスピーカーの置き方についてです。
(最近はフロアスタンディングスピーカーと言うのが一般的ですか?)

置き方はコンクリートの床でもない限り、オーディオボードに乗せるのが好ましいと思います。

で、手ごろな物を見つけましたので紹介します。

これは白御影石ですね。厚みは30mm有りますから十分でしょう。

大きさは400×350mmがiQ7とiQ9にいいと思います。

◇音がよみがえった。 元祖御影石ブームの火付け役 白御影石GR43 400X350X30 11.8kg




iQ5には350×300mmですね。

◇音がよみがえった。 元祖御影石ブームの火付け役 白御影石GR41 350X300X30 8.8kg


スパイク受けを使用しても、フローリングに直置きの場合とは全然音が違ってくると思いますよ。

ただ、石より木が良いという人もいるかもしれませんが、これは自分の耳で判断するのが一番です。

それで御影石が気に入らなければどうしてくれるかって?
・・・漬物石にするか、玄関先に敷いてください。(笑)


ちなみに木のオーディオボードは高価ですよ。
TAOC SCB-CS35D(2枚1組) サウンドクリエイトボード【smtb-TD】【yokohama】


だから、スパイク受けで調整する手も有りますけど。
黒檀って言う硬い木のスパイク受けです。

山本音響工芸 PB-21(4個1組) セッティングベース




これでスパイクを受けるか、直接御影石に置くのが良いか
やってみると面白そうです。

 

2008年02月02日

iQ7を選んだ訳とは

気が付けばもう2月になってしまいました。

先月は3回しか更新しなかった、こんなしょぼいブログでも
見に来ていただき、恐縮です。特にリピーターの方ありがとうございます。

ここを見に来てくれる方々の検索ワードで一番多いのは、「iQ9」ですね。

次が「iQ7」「iQ3」あたりで、「スピーカーケーブル」「スタンド」「ブラケット」「壁掛け」などが目に付きます。

なので、この辺をキーワードに何回か書いて行きたいと思います。


早速今日は「iQ9」についてです。

僕のホームシアターではメインにiQ7を使っているために、残念ながら
iQ9自体には言及できません。ですが、なぜiQ7の方を選んだのか書いてみます。

きっかけは、iQ7の前身モデルでQ5というのがありました。
これはサイズもユニット構成も似たモデルで、これを試聴して気に入っていたんです。これで十分だと。それでモデルチェンジしたiQ7を迷わず選んだのです。

次の理由は、センタースピーカーのiQ6cを同時に購入したかった為に予算の関係上という現実的理由です。しかし、シアターユースでのスピーカー構成を考えると、これが僕の場合ベストです。

なぜかと言えば、サラウンドスピーカーには既設のコンパクトスピーカーを使用するために、(当時はJBLのコントロール1X)全体のバランスを考えました。

逆に、サラウンドにコンパクトスピーカーではなく、iQ3、もしくはiQ7を使用するのであればメインスピーカーはiQ9の方がモアベターという考えです。

そしてiQ7を選んだ理由というか、iQ7で良い訳とは・・・。
これはもうこじつけに近いです。

それは、センタースピーカーのツイーターとメインスピーカーのツイーターの高さ位置が、背の高いiQ9より近づけやすいという事です。
iq7iq6c.jpg

これはセンター音源だけが下から聞こえるのを出来るだけ改善するために必要で、スクリーン下端までセンタースピーカーを上げて設置するとか、上向き角度をつけるとかで対応しますが、最初からツイーターが物理的に近い方がいいと思いませんか?


最後に、iQ9か7かで迷っておられる方へ。

ピュアオーディオ志向の方。あなたが考えているのはおそらく9ですね。それで正解でしょう。

ホームシアターユースの方。初めてのスピーカーなら7から始めたら
いかがですか?別に予算をまわしましょう。

売れ筋はダークアップルです。黒もたまに出るようです。
他の色は納期がかかるかも知れません。

オーディオのだや

 

2008年01月17日

センタースピーカーiQ6c

iq6cの上から.jpg
今回はKEFのQシリーズのセンタースピーカーiQ6cを
紹介します。

特徴的なのはその外観ですね。よそのどれとも似ていません。

真ん中のが130mmのUniQドライバーと、2個のウーハー。
これで3ウェイなんですね。

例によって、カタログに写真が無いと思うのですが、バスレフポートは後ろ側に1箇所あります。

もちろんターミナルはバイワイヤ対応です。

DSC00982kakou.jpgあ、バナナプラグは使えますよ。ふたがしてあるだけです。
(前に書いた記事を見てください。→iQシリーズ補足説明


僕の場合は、このセンタースピーカーiQ6cにメインスピーカーはiQ7との組み合わせです。ちなみにサラウンドはiQ1です。


では人気のiQ3との組み合わせではどうするのがいいか、
迷う人もいらっしゃるのではないでしょうか?

つまり、iQ2cかiQ6cのどちらを選ぶか?

僕の意見です。
既にiQ3を持っている方へ。

サラウンドスピーカーは何を使っていますか?または何を買う予定でしょうか。
もし、iQ3より小さいスピーカーならばセンターはiQ2cで
良いと思います。もし同じiQ3ならば、フロント側重視のバランス
でセンターをiQ6cにするのも良いと思います。


ではiQ3を今から買おうとしている方で、
センタースピーカーをどちらにしたら良いか迷われている方へ。

iQ3はふつう、スピーカースタンドが必要ですよね。
ということはトールボーイが置けるわけです。

だからiQ5に変更する事も考えてみてください。
メインがiQ5、センターがiQ2c、サラウンドにiQ1の組み合わせです。

・・・本末転倒の話で、申し訳ありません。

しかし、この組み合わせはUniQドライバーがすべて130mmに
なりますのでバランスはベストだと思います。


 

2007年11月28日

iQ7かiQ9か

最初に雑談ですが、先ほどヤフーの検索でKEF iQとして、このサイトが表示されるか試したところ、ブログ検索の方で3番目に前回の記事が表示されていてびっくりしました。

KEFの情報を発信するサイトが少ないせいでしょうか?
情報が少ない中、申し訳ありませんが僕はプロではありませんからKEFのスピーカーはこんな音がして、こんな音楽に合う。みたいな表現は無理です。
これをするには相当のソフトによる聞き込みと、他のスピーカーとのイコールコンディションの聞き比べが必要(これが実際無理)だと思いますので。

やはり、ご自分の耳で確認されることがいいです。
聞いてみて、これがいいと思ったらそれでいいんです。

僕のブログでは、感じたまま自分の言葉で書いて行きます。
ホームシアター初心者の方が、参考にして頂けると幸いです。・・・それ、無いか?

DSC00893kakou.jpg
今日の本題です。

ところで、iQ7はあまり取り上げれませんね。価格コムでもクチコミ無いようです。
完全にiQ9の陰に隠れている形になっているんですね。
やはり、iQシリーズのフラッグシップは人気があるようです。

しかし、実際にはどうでしょうか。
僕が店員さんに聞いたところ、売れ筋はiQ7だそうです。(iQ3もですが)
その店員さんは、iQ7がスタンダードだとも言っていました。
その基準とするのは、低音の出方だそうです。

実際、iQ9は低音がかなり出るようで、設置環境によっては持て余すことがあるそうです。
これについては価格コムのクチコミからもうかがい知る事が出来ます。

もちろんiQ7の低音に不足はありませんよ。僕も2チャンネル再生時にはサブウーファーは使っていませんから。


DSC00884kakou.jpg
締まった低音の再生にはスパイク受けが必需品だと思います。
これは僕の自作品ですが、径が30ミリでちょっと小さいです。
しかし、効果はあります。


タオック スパイクプレート(4個1組)【税込】 PTS-A [PTSA]【でんき1001】

 


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