2016年01月03日

今年は地味に行きます。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

本来なら今年の抱負とか目標とか書きたいところですが、昨年大きなネタが一段落したところで個人的には正直これといったものが無く、今年は一転して普通に地味な活動となりそうです。

しかし業界的には今年最初に来る話題がありますから、一応触れておきます。

1年以上の長きに渡ってその登場を引っ張り続けた、あの「DTS:X」のスタートがようやく見えたというところで、心待ちにしておられる方も多い・・・いや、そんなにはいないか。

しかし、個人的興味はこの一点
DTS:X収録ソフトの普及はどの程度進むのかです。

例えば、アトモスのソフトに対して比率はどうなるのか・・なかなか出てこなかったアトモスのソフトを凌駕するほどのリリースとなるのでしょうか?
そうなると実害と言うか、疎外感が出て来ますので。(笑)

しかしこの点は、4Kの次世代ブルーレイが後に控えているために、まったく見えて来ませんね。

そういう意味では、音声フォーマットとメディアの変革期が重なって、今年から混沌とした状況が数年続くような始まりの年になるのかと考えたりします。

DTS:Xのその中身についてなのですが、未だ国内リリースの第1弾ソフトの情報が無いですかね。
ですが、DTSはデモディスクの一般配布を既に行っています。
そのため、個人のユーザーがいち早くその出来具合を確認できるということがあります。

見本となるソフトが最初に提供されていれば、ユーザーは手探りでセッティングに時間を費やす事も無いのです。

見本の配布を、売る方サイドだけにしたというこの点が、アトモスのスタート時とは違います。


では個人の地味な活動のことを。

以前からフロントスピーカーQ700のバイワイヤリング接続を考えていました。
しかしフロント2本だけでなく、シアターでは重要なセンタースピーカーも含めて3本だろうと画策したわけです。

151213-6.jpgしかし選択したスピーカーケーブルですと、大変な金額になってしまいます。

まずは段階を踏んで、センタースピーカーのQ600cへの実施を先行させることにしたのですが・・。


これの詳細を次回からぼちぼちと。


6NSP-4400SMEIキリウリ【税込】 ゾノトーン 切り売り/1m単位 スピーカーケーブル…

 

posted by shu at 10:51 | Comment(6) | TrackBack(0) | ホームシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

2015年のまとめ。

いよいよ、今年も終わりです。皆さんのオーディオ・ビジュアルライフはどうでしたか?
今年のまとめと、来年に向けての私見を項目別に書きまして、2015年の更新を締めます。


DTS:Xについて
これの立ち上がりに関われないのは残念ですが、今回は巡り合わせが悪かったと思うしかないです。
しかし、DTSが既に告知している「ステージ2」なるものには注目したいです。

その内容はたしか「スピーカーの配置角度とか音のタイミング(?)を測定して、再生時に反映出来るようなシステムをDTS:Xステージ2で盛り込みたい」というようなことでした。

AVアンプのオートセットアップで、スピーカーの角度を計測可能なのは、ヤマハの一部上位機種とあのトリノフくらいですが、現行AVアンプでそのステージ2に対応が可能なのかどうか・・DTSはバージョンアップで対応するとの事ですが、どうでしょうか。

来年、DTS:X収録のソフトがアトモス収録のそれ以上にバンバン出てくる、あるいは次期AVアンプに魅力的な新技術の装備があれば、買い換えを考えるかもしれません。


ドルビーアトモス ホームのスピーカー構成について
現在所有のSC-LX78では5.2.4ch、これが目一杯であるわけです。
5.2.4chで満足か?7.2.4chに未練は無いか?

まず、天井スピーカーは4本。これは揺るぎません。
サブウーファー2台については、お好みでということです。

で、フロアスピーカーが7本と言うことは、サラウンドバックスピーカー込みになります。

そもそも、サラウンドバックスピーカーが有ると無いとでは何が違うのか?
5.1chとの比較をすれば、やはり後方への奥行きが違って来るのです。
なので、無いより有った方が良いです。

しかし、サラウンドスピーカーを視聴位置の真横に持ってくる基本的な7.1chの配置ですと、耳に近すぎて直接音が来ますので、その主張が強くなってしまいます。
やはり他のスピーカーと同様に、ある程度の距離があって、部屋の反射音込みの音を聴く方が自然な感じがします。7.1chが本来大きめな部屋向きだというゆえんです。

パイオニアは今年の新型から7.2.4chが可能になっているわけですが、どうしても7.2.4chでやりたいという衝動は無いですね。

ただ今後、AVアンプのチャンネル数が増えた場合には(どうでしょうかね)チャレンジしたいです。
その場合、フロアに9ch。プラス2chはフロントワイドスピーカーを所望です。

ちょうど以前の記事で書いた図面があります。(ベースの5.1chの配置は今のものとは違います)

150315-1.jpg

サラウンドスピーカーは上に書いた理由で真横には置かず、やや後方の105°から110°あたりとします。
その分空いた横から前までの穴埋めが、赤く塗りつぶしたフロントワイドスピーカーという訳です。

フロア9chの必要性は?
この前の記事で説明をしたような空間に定位するオブジェクト・・これは生成されてはいますが、ややボヤケています。
これはやはり、スピーカーの数が足りていないのでは?と感じるのです。

では、天井スピーカーは4本でいいのか?またはもっと必要?
ここは実用上無理が大きいですね。
しかし、フロアに9本置く人は天井6本もやりそう?・・どうでしょう。(笑)

仮にAVアンプが天井6本を可能にしたとして、視聴位置の真上になりますが・・今のところは4本でも不足は無いように思います。(・・と言うか、現行品では無い同じスピーカーをまた調達、追加するのも難儀です)


さて、来年は大きな予定がありません。
必然的に地味なベーシックチューニングをやって行く感じですかね。

謎の青いケーブルの話は年明けです。


では、今年一年間ご訪問いただきありがとうございました。
来年もより良きオーディオ・ビジュアルライフを。



 

posted by shu at 23:51 | Comment(12) | TrackBack(0) | ホームシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

ピュアオーディオとの共存? その2

デノン最新のAVアンプAVR-4520や管理人所有のAVR-4311では、他のメーカーとは違って11.2chのサラウンドの構築に、いわゆるバーチャルスピーカーを使わないのが特徴です。
ここはやはり、実音源がある方が説得力が違うと思っています。

では、リアルスピーカーによる本物の11chの実現のために、どうしても必要な物があります。
それは「外部パワーアンプ」という事になります。

その「外部パワーアンプ」なのですが、どのメーカーも『当社のこちらの製品を推奨します』などとは言っていないんですね。これは不思議です。

もっともAVアンプ用?の2chパワーアンプなんてのは、マランツが用意するMM7025くらいしか見当たりません。

僕も、まずは体験してみようと言う訳で、安価で入手出来るマランツのプリメインアンプPMA-5004を使って、11.1chを試していました。
しかし、如何せんエントリーモデル。どうも線が細いと言うか薄いんですね。他のチャンネルと比べると。
そもそも、オートセットアップのテストトーンの聞こえ方から違いますし、多分メーカーの違いの差もあるのかと。

しかし、専業2chアンプで聴くCDは気持ちの良いことが判ったのは確かです。

なので、AVアンプのメインの2chを強化し、ピュアオーディオとの共存を可能にする選択として、プリメインアンプを外部パワーアンプとして使うというのが、後々にも遊べる選択。になると思います。

ではどのあたりの機種を選択するか?
最低の条件としては、デノンがパワーアンプダイレクトと呼ぶような、プリ部を通さないでパワーアンプとして使用できる機能があることです。

この機能がある方が自爆の爆音事故!?が防げますから安心です。(こちらの記事で書いています)
それに、エントリーモデルより上の機種の装備になりますから、モノ自体のクオリティも上がります。

さて、ここからですね。今回の本題は。

ところで「その1」はいつ書いたんだ?と、思われる人の方が多いと思うのですが・・。
はい、かなり前の、こちらの記事の続きになります。(汗)

オーディオショップで、当初本命と考えていたデノンのPMA-1500SEを聴かせてもらったのです。
しかし、一緒にあったラックスマンのL-505uXを聴いてしまったもので、もうちょっと頑張っておいた方が後で後悔しないだろうと考えた訳です。

どうせ分割払いで買うわけですからね。

・・と言う訳で頑張りまして、結果がこれになりました。

130129.jpg
PMA-2000RE。

前回の記事の流れで、まさかラックスマンに行くかと思いましたか?
流石にそこまでタワケ者ではありません(笑)


すみません。「巨人の星」の星飛雄馬の投球みたく、話を引っ張ってしまいました。
(振りかぶって投げる間に回想が入って、一話が終わってしまうのでした)

次の記事でPMA-2000REとAVR-4311の外部パワーアンプとしての使用感を書きます。


【送料無料】マランツ2chパワーアンプ(ブラック) MM7025 [MM7025]

【オーディオ&ビジュアルの専門店アバック】PMA-1500SE DENON(デノン) プリメインアンプ

デノンのベストセラーモデルが、新世代REシリーズに生まれ変わって新登場。【送料無料】DENON ...

 

posted by shu at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホームシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

新年のご挨拶と今年の展望?

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末の記事で、リアルな数の拍手をいただきました。ありがとうございました。
頼もしくもあり、身の程わきまえて(笑)今年もやって行きます。

今回は元日企画で、今年の展望などを書いてみますが、昨年導入した機器の振り返りを少し。

・センタースピーカー Q600c
これは期待通りでした。単純に箱が大きいので、フロントSPから音を出し忘れていても(プリメインアンプの電源を入れ忘れる事があるのです)気がつかない時があるほどの音圧があります。本当にセンターだけで普通に聴けてしまいます。

・メインスピーカー Q700
やはりセンターSPだけで収まろうはずはありませんでした。
これで、フロントラインは確実なグレードアップとなりました。
購入時にはQ900と迷ったのは事実ですが、導入以降は全く後悔はありません。
パフォーマンスは十分です。
シアター用途のバランス重視。正解でした。

・BDレコーダー BZT-810
こちらも未報告でした(汗)BW730がブルーレイディスクに書き込み出来なくなりまして、8月に泣く泣く購入。
単に容量が増えただけで、録画モードを上げて設定出来るので高画質での視聴に貢献。もう4年前の320GBでは無理があったところで、丁度良い頃合。

BDレコーダーも高級化と高額化が進みましたが、購入予算はプレーヤーに当てるのが無難と考えますが。。

・プリメインアンプ PMA-2000RE
PM5004ではやはりちょっと役不足でして、10月に思い切ってこれにしました。
(なんで報告を渋ったか?あんまりいろいろ買いすぎで、イヤミな野郎と思われるのが一番コワイから。)
こちらのリポは今後の記事で触れて行きますが、やはりこちらの機種、押さえどころの製品に間違いありません。これはイイです。


さて、今年はオーディオビジュアルの流れはどうなるのか?

サラウンドフォーマットはもういいだろうと言う所まで来ていますから、これで十分不足は無し。
映像の方は4Kとか言われても、手が出るような価格帯に無く、どこの世界の話?って感じ。

何にしてもAVアンプを始めとして、機器の高額化がどんどん進む一方なのは困りものです。

そこで僕自身の展望ですが、去年は散財しすぎ(実際は負債)でしたので、映像の3D化を気にしつつも、今年は大物の購入は出来ないと思います。

PMA-2000REを中心にせいぜい、電源回りのアクセサリーと、Q700のバイワイヤリング、それにルームチューンなんかに時間を割きたいと考えています。

そう、ピュアオーディオの観点から基礎固めってやつですか。
地味〜にやって行くつもりです。ホントに。

130101.jpgこんなものを年末仕入れたのですが、風邪引いて熱出しまして、何も出来てません(泣)

上のが現状。意外と弱いでしょ。
 
シアタールームがまた冷えるんですよ。北側にあって日光もあまり入りませんし。


ではまた次回。「サラウンドスピーカーのセッティング その2」で。

FURUTECH E-TP60 電源タップ フルテック ETP60

 

posted by shu at 18:37 | Comment(6) | TrackBack(0) | ホームシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

ピュアオーディオとの共存? その1

前回からの記事からの続きになりますが、現在フロントハイト用に使用中のマランツのプリメインアンプ、PM5004を切り離して、CDでも聴けるようにしてみようかと思い立ちました。

そこでショップでその旨話してみると『PM5004では弱いですねえ』と言います。
もちろん僕の所有機器が分かっている上での話です。確かにそうですが・・。

さらに『本当はPM8004とSA8004クラスの組み合わせは欲しいです』とおっしゃる。
どちらも10万円クラスの製品です。

ピュアオーディオ構築のために、AVシステムと切り離すとすると、プリメインアンプとCDプレーヤー追加購入で20万円近くの出費・・もったいないなあ。

気持ちとして、どちらに重きを置くかと言えばAVシステムの方です。
ここは、そこそこのプリメインアンプをAVアンプとの連携で共存させた方が、コストパフォーマンスでも無理がありません。アズール751BDもCDプレーヤーとしてそのまま生かせますし。

ではそこそこのプリメインアンプとはどれか?

ちょうどショップにはDENONのPMA-1500SEがありましたので、どんな感じか聴かせてもらいました。
参考にAVアンプのAVR-3312で2chの比較もやってもらいました。

ちなみにその時の機器はプリメインアンプがラックスマンのL-505uX、CDプレーヤーはAudiolab (オーディオラボ)の8200CD、スピーカーはKEFのLS50でした。

まずその環境からAVR-3312へ。これは秒殺と言うか瞬殺。比較対象がラックスマンだったとしても、ここまでの違いとは思いませんでした。
どのくらい違うか、ここでダイレクトに書くのは控えておきます。どうしても知りたい人はリンクから「裏ブログ」の方へ。(ただ、AVR-3312は型落ちで現行機はAVR-3313です。音は良くなったと言われています。)

次にPMA-1500SE。これは普通に聴けます。前者との比較ですから余計に「これが本当だよな」と思う音がします。
しかし、店員さん曰く『頑張ってここまで出してる感じなので、余裕を持ってとは違いますね』とのこと。

同じような価格のAVアンプとプリメインプとはここまで違うものなのか。今回良く解りました。

PMA-1500SEをAVアンプのプリアウトからフロントスピーカー用に使うなら、上の話の予算半分で行けるのか・・。
AVR-4311と同じDENONだから音色の問題は無いだろうし。

しかしラックスマンの、それでもエントリー機のL-505uXの上質な音を聴いてしまったのがまた、間違いの元になろうとは・・・。

続きます。たぶん。

【送料無料】デノン/DENON PMA-1500SE SP (プリメインアンプ/プレミアムシルバー) / PMA1500SESP

【銀行振込特価はお問い合わせ下さい。】かつで、英国サウンドのスタンダードと言われていたAud...

 

posted by shu at 20:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | ホームシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

     スポンサードリンク