2013年08月11日

ケーブル自作の入口。その4

前回までは、初心者の電源ケーブル自作について書きました。

『具体的な作業方法はよ?』と思われた方がおられるでしょうが、「電源ケーブル 自作」でググれば沢山出てきますので、割愛しております。(例えばこちら

ただ要点として、

H(ホット)プラス側
L(ライブ)プラス側

C(コールド)マイナス側
N(ニュートラル)マイナス側
W(ホワイト)マイナス側

E(アース)アース
G(グランド)アース

この表示と配線を間違わない事です。
色は有色がプラスで、黒。
マイナスは白。
ほかの色があったら、ここは自分で決めてしまえば良いのです。


さて今回の本題は、RCAケーブルの自作です。
これも基本の具体的作業方法は割愛しまして、ピンポイントの情報をお届けしましょう。

ノイトリック。見たことがあるでしょうか。RCAプラグのメーカーです。

130811-1.jpgこちらのREANというブランドのNYS373と言う、これまた安価なRCAプラグを使ってサブウーファー用のケーブルを作ってみました。

黒いゴムブーツが付いているのが特徴です。


130811-6.jpgこれに定番ケーブルのベルデン8412を組合せようとしたのですが、ここで問題が・・。


プラグのシェルに、
ケーブルが入らないのです。

さあ、困った。

このゴムブーツ、外したくても外れません。
ただ押し込んである訳では無いようです。

130811-2.jpgで、無理すると・・こんな結果に。

ち・・ちぎれてしまいました。
ちぎり取れてもケーブルが入るわけではありません。


『あちゃー。どうなってるんだ??』

130811-3.jpg良く見るとゴムの内側にリングが見えます。

『あ、ひらめいた!』

試しにそのリングを内側に押し込んでみました。
(下に見えるのがVESSELのドライバーです。これで押し込むと上手く行きました)


130811-4.jpgすると、パチッと音がしてこんな部品が抜けました。

これで内側からゴムブーツを圧着していたんですね。
これでは外れる訳がありませんでした。

そして、このリングの内径が小さかったのです。


そう、ノイトリックのNYS373にベルデン8412を通すには、
ゴムブーツの穴から内側のリングを押し込んで、それを取り除くと良いのです。

僕はちぎってしまいましたのでそのまま使いますが、これから本件に該当する方はぜひ試してみてください。

さて、ここから先はハンダ付け経験者でないと難しくなってしまいます。
もっとも、ハンダを使わずにネジ止めだけで可能なRCAプラグがありますから、そちらをおすすめします。

ハンダ付けのポイントは、最初にケーブルの両端は20mm程度切ってから、剥いて使うことです。
芯線が外気に触れて酸化していると、ハンダが付かないのです。

130811-5.jpgこんな部品がありますが、どうするのか解りません。
ここはメーカーのサイトで取説を見ることにします。
これはケーブルの保持部品ですね。

130811-7.jpgクリックして大きい画を見てもらうと、上の部品がどこに付くか分かると思います。


130811-8.jpg完成したものです。
FLチューブの3mmを被せてみました。きついので入れるのに相当苦労しました。5mで作りましたので。
締め付け効果はありますが、実際の感想は・・・比較対象が無いのでなんとも。(汗)

ちょっと収縮チューブが長すぎでした。





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次はお盆休みに予定しています。

 

posted by shu at 11:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | ノイトリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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