2011年09月04日

スピーカーケーブル+VVFケーブル。

オーディオヴィジュアルにこだわるマニアは、音や画を良くするとされる、様々な「アクセサリー」を試される機会も多いことと思います。

ほんの一例としては、機器の下などに入れるインシュレーターなどがそうですね。
こちらは色々な種類の物が製品化されて「既製品」として存在しているわけです。

その一方で、製品化はおそらくされていませんが「こんなことが効くの?」と思うような民間療法的な?目からウロコな「ノウハウ」がマニアの間で存在したりします。

今回はこっちの「ノウハウ」の方を試してみましたので、その手法を紹介します。

それは知る人ぞ知る、スピーカーケーブルにVVFケーブルを継ぎ足して音質向上を狙うという手法です。

実はこれは僕が知っていたわけではなくて、以前ラッツさんという方にコメント欄から教えていただいていたものです。
ずいぶん前に実行していたのですが、記事にする機会を逸していました。

まずはラッツさんのコメントから一部引用させていただきます。

余談ですが、ちょっと面白いネタを・・・。
まず、電気の屋内配線に使用するVVFケーブル(1.6mmでOK)を30cmくらい用意します。
それをSP側に来ているSPケーブルに直列に継ぎ足してやります。
つまり、既存のSPケーブル→VVF(30vm)→SP端子という繋ぎです。
とりあえず、フロントのLR、センターの3本でやってみてください。
空気感、フォーカスが格段に良くなると思います。


で、僕が実践してみた内容が以下の通りです。

入手するのはVVFケーブル、圧着スリーブに絶縁カバーです。

そもそもVVFケーブルとはなんぞや??
多分あれだろうという、およそのイメージだけでホームセンターに行きました。

110904-1.jpg「ああ、これのことか」見たことがあるものです。
これは、家の屋内配線に使用する単線のケーブルで、相当に堅い線です。
当然見た目も素っ気ありませんね。


110904-2.jpg価格は長さ5mで他と合わせても1000円でお釣りが来ます。


しかし、こんなのをスピーカーにつなぐとは?普通の人には理解不能かも。

でもこれで音が良くなるとは。これがマニアにはキモで大事。楽しみです。

110904-3.jpgスピーカーケーブルに圧着スリーブで接続して絶縁キャップを被せ、スピーカーに配線します。
圧着工具は必要ですね。


110904-4.jpgこれをフロントスピーカーとセンタースピーカーの3本に実施しました。


さてどうなったのか?

微妙ですが確かに雰囲気が変わります。女性ボーカルの通りは定位感も増して良くなった様子。
シャカシャカと耳につく雑味がすっきりしたからと思います。
最近、映画やドラマのセリフがうるさく聞こえないために、ボリュウムが以前より上がっているのもその効能かと思うのです。

いずれにしてもスピーカーケーブルのベルデンSTUDIO718MK2のキャラクターを(僕は銀線をプラスでつないでいます)微妙に変化させているようです。

そもそもなんでこれが効くのか?
蛇口につないだ細いホースの出口部分だけ太いホースに替えると、最後で水がとても流れやすくなる。こんな理屈なんでしょうか。

もっともマニアの方はVVFケーブルをホームセンターなどで入手せずに、もっとオーディオ向きでベストとされるものを求められるようなのですが・・・。

ちょっと音の雰囲気を変えてみたい場合には試されたらいかがでしょうか?

次回予告。

110904-5.jpgHTS3001SE投入!


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タグ:VVFケーブル

 

posted by shu at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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