・付属品

外形10mmの極太。OFCと印字あり。AVアンプ以外で付属の電源ケーブルにここまで太いものは見たことがないです。
リモコン・・
表面は光沢がありレコーダーのそれとは一線を画する高級感。しかし操作性に関してやや気になる点があり、後述します。
取説・・
要約版で薄いです。もっと詳しくはダウンロード版を参照というスタイル。もはや生活の色々含めてネット環境は必須。
・外観

表示窓は小さく情報も必要最低限という感じ。
重さ12.5kgは思いの外ずっしり来ます。
・背面

2系統。映像と音を分離して出力できます。
バランス出力端子まで装備。(個人的には未知の領域)
・操作感

開閉はゆっくりで重厚感あります。
ディスクの収まりは遊びが少なめです。取り出しに関しては、上からだと指に掛かり難く、裏から押し上げた方が取り出し易いです。
読込み・・
これまで所有のAzur751BDに比べれば十分早くなっていて、ストレスを感じるほどでもないです。
レコーダーのSCZ2060と違ってカタカタと音が聞こえることはありません。
リモコン・・

点灯時間は少なめで、ボタンの位置と機能に慣れるまでは「あ、もう消えた」という感覚。しかし連続操作のときは点灯時間は長めになるようです。
ボタンを押す感触は相当に硬め。誤動作防止なのか、個人的にはやや違和感があります。
特によく使う十字キーは決定キーに近い上に面積が小さいのでちょっと押し難いです。例えばNetflixでコンテンツを横に送って選ぶ際とか、押したままの操作感は良くないです。
見た目はスマートですが、手に取ってすぐに違和感なく操作できるというリモコンではないです。もっとボタンの形やタッチの感触がナチュラルにならないかと思います。AmazonのFire TV Stickのリモコンみたいにとは言いませんが・・。
リモコンのデザインについて、過去のレコーダーも含めてパナソニックにはちょっと癖があるんですね。どうもセンスなあと感じます。
さて、肝心の画質と音質についてですが、前に使っていたケンブリッジ・オーディオのAzur751BDとの比較ではいずれも上回っていますす。(4K再生機かつ高級機なので順当ではあります)
視聴レビューは次回。
これが観たくてUB9000の購入に踏み切ったというのもあります。
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タグ:DP-UB9000
デノンから110年記念モデルが発売されましたが、AVC-A110の音って聴かれました?
買い替えようか真剣に考えています。(汗)
残念ながらA110は聴いていません。
ラッツさんはA100を使っておられましたよね。
モノは間違いないので、お金が有ればよろしいのではないでしょうか。自分はムリですが。笑