2020年05月06日

アレクサ、シアターオン!

 賢明な皆さんならばもうお試しでしょうか?

200506-13.jpgホームシアターを声で操作してみようっていう話です。
と言ってもこれは正直、基本操作までです。
深いところの操作まで『アレクサ、』でやってみると、返って煩わしくなってしまいます。

立ち上げと終了。これらなら完璧です。

 まずは、今更ながらのホームシアターのリモコン事情から。
リモコンの数は常時必要なのだと5個くらい。
デフォルトの基本操作はまず、電動スクリーンを降ろして、プロジェクター、レコーダー、サブウーファー、AVアンプをONして入力ソースの選択。これが立ち上げの手順です。

この立ち上げに関して最近、AVアンプのリモコンのマクロ機能が使いやすくなりまして、それで一括操作していました。

AVC-X8500Hのリモコンにはマクロ機能用ボタンは4個あります。
Aボタンがレコーダー使用時の立ち上げ、BボタンがBDプレーヤー使用時の立ち上げ、Dボタンは全部OFFという具合にしていました。

このマクロ機能、最初にこれを試した時は感動ものです。ワンボタンで全部ONする様を体験するとですね。
これでも十分に目的は果たすわけですが、赤外線ですからそれなりの制約というものがあります。

言わずもがなですが、リモコンを向ける方向があります。うちでは仰角30度、1時15分くらいを狙ってボタンを押します。(細けー 笑)
しかもすべての信号を出し切るまで、ほんの数秒でもその方向に保持しないといけません。
言われてみれば、でしょう?って話ではありますが。

200506-11.jpg そこで、このシアターの立ち上げ、終了など一連の操作を「スマートリモコン」に置き換えて、更に「スマートスピーカー」のアマゾン・Echo(以下アレクサと書きます)に連携させました。

購入したスマートリモコンは「eRemote RJ-3」という製品です。

少々古い製品のようですが、レビュー実績があってシーン機能(マクロ機能と同じ連続操作)があること。それと外見がシアタールームに馴染むだろうというのが決め手でした。

 まずは、操作したいリモコンのボタンを1個づつ、デバイスの「照明」項目を利用して登録して行きます。
 200506-8.jpg  200506-3.jpg

方法は「照明」の「オン」に、例えばスクリーンの「ダウン」ボタンを登録するといった具合にです。
他の項目の「オフ」と「明」「暗」はスキップします。

そして名前は「照明」では無く、「スクリーンダウン」というデバイス名にします。
これを必要なだけ作成して行きます。

作成したデバイスは結構な数になります。画像は一部見切れています。
赤枠の範囲が各デバイスです。

青枠の範囲は「カスタム」で作成したものです。これはスマホをリモコン代わりに操作するための項目で、複数のボタンを登録したものです。

シアターの立ち上げといった連続動作をさせるためには、スマートリモコン側のアプリで「シーン」を作成します。
 200506-2.jpg  200506-4.jpg 

作成したデバイスとシーンをアレクサアプリに認識させます。『アレクサ、デバイスを探して』で可能です。
 200506-7.jpg  200506-6.jpg

次に個々の操作をアレクサに話しかけて操作するための「定型アクション」を作成します。

200506-9.jpg例えば、レコーダーSCZ2060の「再生」操作をさせる場合です。

定型アクションの設定画面です。
実行条件は、アレクサに話しかけるワードです。

アクションを追加で、デバイスを選択します。「SCZ2060 再生」を選択します。


200506-10.jpg一方、シアター立ち上げの場合は、このアクションを追加で「シーン」を選択するのです。

これで『アレクサ、シアターオン』と話しかけてシアター機器の一斉立ち上げが可能になりました。
シアターオフはその逆です。

任意なアナウンスをさせることも、アレクサのおしゃべりをカスタムすれば可能です。

ただ、時々アレクサの反応が悪いことがあります。はっきりと意識的に発音する必要があるのですが、これは僕の滑舌が悪いせいです。(汗)


200506-12.jpg ちなみに、レコーダーの録画視聴の際には、AVアンプとレコーダーのリモコンを交互に手にしながらになります。

これ以上の操作、これから先は何でも声でというわけにも行きません。

一応「録画一覧」と選択の「上」「下」「決定」ボタンなど設定しましたが、選択の上下は1マスづつしか動かせず、2マス以上動かすためには、その都度『アレクサ、上』とか繰り返ししないといけません。

レコーダーについては「再生」「一時停止」「停止」以外は実際のリモコン操作の方が早いでしょう。

AVアンプのメニューを開いてからの再生モード設定なども、デノンの専用アプリの方が速いのです。


 スマートリモコンの「eRemote RJ-3」ですが、最初に専用アプリの低評価を見て心配になりました。
200501-2.jpgしかしこれまでに本体の初期設定、アプリの設定、動作共に問題なく使えています。

アプリがおかしくなったらアプリを閉じて再起動すると大丈夫でした。
ただ、Wi-Fi環境の整備は必要かも知れません。僕は最近整えてありましたので。


あとは、習うより慣れろですね。コレ大事。

AVアンプも正にそうです。多機能なので。
それの取説が不親切とか思われるならば、スマートリモコンの設定にも文句を付けたくなるかも知れませんね。


 さて次ですが、しばらく間が開くと思います。皆さんコロナにはお気をつけて。

 ステイ・ホームシアター。



eRemote RJ-3 イーリモート スマホでリモコン付き全家電をコントロール、外から操作可能。



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posted by shu at 21:12 | Comment(2) | スマートホームシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
こんにちは いつも更新をたのしみにしています
さて、ようやくdtsXが11.1chの制限が解除されフロントハイトセンターとセンタートップを加えた13.1chの出力にデンノの新型アンプの700シリーズが対応するそうですが残念ながら最上位モデルの8000番代の発表はありませんでしたね?
Posted by 小鉄 at 2020年06月10日 10:48
小鉄さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

え、そうなんですか!

DTS:Xの11.1ch縛りが解除ですか。それも13.1chまで対応するとは・・
それは朗報ですね。DTS:Xの使用頻度はかなり下がっていますからね。
(と言うか個人的には、ほぼ使ってません笑)

8000番台の新型ですか?僕はまだ結構です。(笑)

サラウンドフォーマットの更新なら、ファームウェアのアップデートで何とかしてくれるでしょう。そう願ってます。

しかし、ここまでこだわると言うか、気に留める人が果たして何人いるでしょうかね。(笑)

コアな情報をありがとうございました。


Posted by shu at 2020年06月10日 20:02
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