2019年04月28日

平成の30年を振り返る。前編

平成が終わろうとしています。

現在の自室で本格的にホームシアターを始めてから20年になりますが、それよりもっと前、平成元年の頃の自分はどうしていたのかを振り返ってみました。

190428-1.jpg何せ、デジカメやPCを持たない時代で画像がありません。当時購入機器のカタログを探していましたら、昭和62年の見積もり書が残っていました。

昭和62年は平成の始まる2年前。これを見ると、ちょうどこの頃がホームシアターを始める取っ掛かりの時期にあったのです。

内訳を上から見てみます。
190428-2.jpgLDプレーヤー。レーザーディスクが全盛の時代でした。メインのプレーヤーはLDプレーヤーと、S-VHSビデオデッキという時代です。
LD-8200D・・詳細は忘れましたが黒い筐体で定価が10万超え。そこその価格ですが、当時はスタンダードモデルだったと思います。

モニターは4:3のブラウン管TVで29インチ。デンオンとありますが、ロゴ表示はDENON。今のデノンのことです。そう、DENONのTVがあったのです。

サラウンドアンプとありますが、NECのサラウンドプロセッサーという機器のスタンダードモデルでした。
リアスピーカーを2本接続して疑似サラウンドを生成しようというサラウンド黎明期の代物です。
SC-31Vなるスピーカーは、リア用の小型スピーカーです。鳴れば良いというチョイスでした。

フロント2chは当時所有のONKYOのIntegra A817RXというプリメインアンプで駆動。ドルビーサラウンド対応でもドルビープロロジックには未対応で、センタースピーカー接続は無し。

当時何を観ていたのか。
おそらく最初に買ったレーザーディスクが、S・スタローンの「コブラ」。バック・トゥ・ザ・フューチャー(レンタルビデオ)。
あとはTV番組。バレーボールの中継や夜のヒットスタジオで、観客の拍手が後ろに廻って聴こえて大喜び。そういったサラウンドでした。
その後、現在に至る自身のメインコンテンツ、WOWOWの加入は平成3年の6月。

レーザーディスク、S・スタローンの「コブラ」
190428-3.jpg収録音声はまだ「ドルビーサラウンド」ではなく「ウルトラ・ステレオ」の標記があり。

その中身は・・「このディスクにはウルトラ・ステレオ映画と同一のマトリックスサラウンド情報が記録されています。サラウンドプロセッサーを通して再生することにより、ご家庭でサラウンド立体音響が楽しめます。」とあります。

190428-5.jpg「ドルビーサラウンド」収録ソフトの「ランボー3 怒りのアフガン」・・スタローンが好きなんですね。
レーザーディスクプレーヤーはもうありませんが、ディスクだけは残っています。

190428-4.jpg「ドルビーサラウンド」のチェックディスク。これもレーザーディスク。
最初に手にしたサラウンドのチェックディスクは、これでした。

現在の「Dolby Surround」と中身は全く違って、リアのサラウンドスピーカーはモノラルです。

NECのサラウンドプロセッサーの守備範囲はこのあたりまで。

ちなみに当時フロントのスピーカーは「CORALのDX-3」を、ただブロックに乗せていましたが、家族と兼用で専用の部屋でも無く、音が良いとか悪いとか、セッティングがどうかと問える環境では無かったですね。
ここまでが平成9年頃までの話です。

いずれは専用室、どうせならスクリーンシアターという将来への希望を抱き、自宅建て替えの前年あたりに購入したのが、ヤマハのAVアンプ、DSP-A3090。
ショップでこれを。これが。と勧められたわけですが、勧める方も勧める方で、いきなりのフラッグシップ機で売価は21万円・・いくらなんでもと思いましたが、今考えるとこれが正解でした。このAVアンプとの遭遇と、平成10年の自宅建て替えが僕のホームシアターの大きな転換点でした。


 

posted by shu at 16:11 | Comment(0) | ホームシアターコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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