2019年01月06日

トップミドルスピーカー更新。その1

 新年のご挨拶が遅れました。本年もよろしくお願いします。

例年ならば年明け早々記事を上げていましたが、ある工事に費やしたもので今になりました。
それがこれです。トップミドルスピーカーを入れ替えました。

190102-1.jpg 190106-1.jpg

天井に6本のトップスピーカーを設置して、ドルビーアトモス対応の7.2.6配置を実現させていたものの、トップミドルスピーカーのKEF T101は、TV用を想定した薄型サテライトで低い音が出ず、AVアンプのオートセットアップで得られるクロスオーバー周波数の設定値も150Hzと、他4本のトップスピーカーのそれ(KEF HTS3001SEで60Hz)と比べて少々役不足だろうと、これまで「仮設置、仮配線」で使っていたのでした。

このトップミドルスピーカーの入れ替え候補を何にするか?
ベストと思われたものから順に書きますと・・

1.他の4本のトップスピーカーと同じものにする。(中古で探す・・乗り気はしない)
2.他の4本のトップスピーカーと型違いの同等品にする。(現行モデルはデザインが違うが)
3.天井への設置性の良い他社スピーカーから選択する。(イクリプスTDなど)

いずれも天吊り設置での候補ですが、天井に現在の様な方法で6本のスピーカーを取付けるのは物理的な安心感がどうか・・
そろそろ天井が落ちてくるんじゃあないか(笑)・・とか、まあ流石に美観上の問題もありますし。

ここで、一つ抜けている候補が「埋め込みスピーカー」です。
見栄えに関しては、他に比べる相手がありませんね。
しかし実はこれ、今まで敬遠していました。

理由はまず、イメージとしての音質的懸念があったのがひとつ。取付け箇所は石膏ボードですから、あまりいい音にならないような・・。

もう一つは、なんと言っても一発勝負であることです。
天井に穴を開けて取付ける以上は、あとでその位置を動かすことはできませんので。

音質についてショップで聞く限りは、まあ問題無さそうでした。
取付け位置については、ほぼ特定出来ていたのでした。(注1)

181230-4.jpgそこで今回、スピーカークラフトのProfile AIM5 Threeで行ってみようと決めました。

Profile AIMシリーズは、ツイーターとウーファーの向きも動かせるのが決め手です。
(設置後あらためてわかりましたが、このツイーターの向きが変えられのは効果絶大です。トップスピーカーとしても、これは外せない条件だと思います。)

口径が少々小さい(5インチだと127ミリ)かと思いましたが、スペック上はHTS3001SEに見劣りせず、(これは甘い考えだったかも知れません 注2)予算の関係もあって妥協しました。


 次回以降の取付け工事レポートの前に、以下注釈として設置後わかったことを先に書いておきます。

注1
トップミドルスピーカーは視聴位置の前で、仰角は70度と以前特定し、実際その位置で施工しました。
しかし、これは下向きの天吊りで、スピーカーの角度の自由があまり効かない場合と考えて良さそうです。
Profile AIM5のツイーターを視聴位置に向けると、頭上定位がそのまま前に行ってしまいます。

なので今回はツイーターの角度を視聴位置から外して、頭上定位となるよう調整しました。 
天吊りまたは埋め込みでもスピーカーの角度が調整出来るなら、実際の設置はそんなに前に出さずとも、80度程度で良いかと思われます。

注2
スペック上、Profile AIM5 Threの周波数特性は下は50Hzからで、HTS3001SEの70Hzに見劣りしないはずだと考えましたが、実際には天吊りのHTS3001SEの方が遥かに量感があり実際低い音が出ています。
天吊りと天井埋め込みの音質は単純にスペックだけで比較出来ないようです。天吊りだと天井や壁の反射が効くのだと思います。
ちなみにProfile AIM5 Threのクロスオーバー周波数設定値は120Hzとなりました。


190120-7.jpg 天井埋め込みスピーカー。この工事、これはなかなかの難物でした。

詳細は次に続きますが、いつものペースで書くと、月1記事。このシリーズ、完結は4月ごろかな。(笑)


天井裏に入るならこっちも一緒にと・・
190106-2.jpg





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posted by shu at 11:08 | Comment(0) | スピーカー天井埋め込み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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