2018年07月29日

使用機器更新。 スピーカー編 2018-7

現在の7.2.6chを構成するスピーカーの紹介です。

 フロント     KEF Q700   
 センター     KEF Q600c
 サラウンド    KEF iQ7
 サラウンドバック KEF iQ1
 サブウーファー 1 KEF XQ60b
 サブウーファー 2 KEF Q400b
 フロントハイト KEF HTS3001 SE
 トップミドル KEF T101
 リアハイト  KEF HTS3001 SE
  

 フロントの3本は、現行から2世代前のKEF、Qシリーズで揃えています。

180729-1.jpgセンタースピーカーは、メインのQ700と同じウーファーサイズのQ600cです。

Q600cは、箱の大きさによる十分な量感とQ700との音質のマッチングで、その効用は抜群です。

この組み合わせでサブウーファー無しでも・・というくらい低音が出ます。

Q700の内側サイドとQ600cの上面は、スクリーンからの反射が気になるので、端材の布ハイミロンを貼り付けました。

180729-2.jpg 180729-3.jpg

現行のQシリーズならつや消しの黒があるので、こういう対策は無しでも良いはずです。

しかし正直、ハイミロンを平面上に置くとホコリや毛羽が目立ちます。後の掃除は覚悟しないといけません。


 サラウンドスピーカーはフロア型のiQ7、サラウンドバックスピーカーはiQ1です。

180729-4.jpgKEFのiQ一桁のシリーズは、現行の四角いQシリーズの前のモデルで、エンクロージャーの背面が丸みのあるデザインの製品です。

この製品のユニQドライバーにはタンジェリン・ウェーブガイド(ツイーターに付いているフィン状の部品)がまだありません。

サラウンドスピーカーとしてのiQ7は、特徴である高域のシャリつきと、視聴位置に近い故に直接音が気になるところです。
そのため、スピーカー端子はロー側に配線し、サランネットを装着して定位を散らしています。

サラウンドバックのiQ1は、高さを稼ぐため、自作のスタンドに乗せてサラウンドスピーカーよりもわずかに高めの設置です。

180729-5.jpgこのスピーカーは、低音が出過ぎてやや被り気味なため、バイワイヤ端子のハイ側に接続しています。

視聴位置の後ろに1メートル程度の空間が有れば、サラウンドバックを設置する意味があります。
高さについては、もっと高い位置のままでもそれほど違和感は無く、大丈夫だと思います。後ろの壁が鳴るようなイメージになります。

低い位置の場合では、背面に定位する音がピンポイントなイメージになります。
ただし、天井スピーカーのリアを設置する場合はフロア置きに近い方が無難でしょう。

サラウンドバックスピーカーは、サラウンドスピーカーと大きさが同じか、近い大きさの物が良いと思います。
そうすると後方サラウンド音場に奥行が増すのです。(特に移動する音)


 天井スピーカーの前後4本はHTS3001 SEです。

180729-6.jpg天吊り仕様のスピーカーではありませんから、自己責任の所業です。

フロント側は前後に移動ができるようにしてあります。
振り角は出来るだけ視聴位置の方を向くようにした方が、移動する音のつながりが自然です。

・・その気になれば天井スピーカーくらいは取付け出来るのです。
しかし、これの見た目をどう感じるかというのは他人目線からの話であり、本人にとってはこれが実現していることが重要なのです。

自身では、天井にあることの異物感や違和感、圧迫感などは全く感じません。


 トップミドルスピーカーはT101です。

180517-2.jpg「天井6本」を実現させるため、暫定的に取付けたのがこちら。
KEFお得意の同軸では無く、25mmツイーターと115mmウーファーの2ウェイ。

音質はKEF品質。サブウーファーと組合せたらTV音声の強化用には良さそうな製品で、本来は壁掛けTVとのベストマッチを狙ったモデル。

トップミドルスピーカーが鳴るのは、ざっくり言うとドルビーアトモスとドルビーサラウンド再生時のみで、DTS:XとDTS Neural:Xの再生時にはDTSの仕様上で鳴りません。(フロアが5.1chなら鳴ります。5.1.6が可能です)従ってDTS系サラウンドモードで鳴らすと、ドルビー系よりも音の重心が下がります。 (低音不得意なT101が鳴らないためです)

トップミドルスピーカーは、いずれもう少し口径のあるものに入れ替えるつもりですが、埋め込みも考えています。
(Auro-3Dではトップミドル2本は鳴りませんが)


 スピーカーケーブル

フロント Zonotone 6NSP-2200S Meister( 2芯)2本でバイワイヤリング
センター Zonotone 6NSP-4400S Meister (4芯)1本でバイワイヤリング
サラウンド サラウンドバック FOSTEX SFC103
フロント、リアハイト Zonotone SP-330 Meister


180729-7.jpgフロント3本分のスピーカーケーブルは、このような体裁で床を這わせています・・。

もうこうなれば、ケーブルの隠蔽などは考えません。

専用室なら、いずれこうなると考えますと、新築時のプランで壁内配線など考慮しなくて良いかも知れませんよ。


 サラウンドのスピーカー構成について。

スピーカーの年式と型式の違いはありますが、サラウンドの全chにオールKEF化を果たしています。

やはりメーカーを揃えると、そうでないときとの「差」は何かしら有るものです。
それはスピーカー間のつながり、いわゆる空気感とか音場感とかの差として出ます。
「スピーカーの存在が消える」などの表現を見かけますが、そういう感じになるのが正解なようです。

ただ、これは実際に自室でやってみるまで解りませんし、逆に言えば自分が納得していれば何でも良いという事になりますかね。(僕もオールKEF化まで十数年費やしていますから)

特に5ch分のスピーカーについては、ユニットの口径を統一出来ています。
これによってサラウンド全体の量感が上がり、スケールアップしました。

また、サラウンドスピーカーの高さをフロントに揃えると、SE(効果音)の聴こえ方が(高低差がなくなり)自然になりました。

 注意が必要なのは、比較的大きなトールタイプのスピーカーと、極端に小さな口径のスピーカーを混在させますと、サブウーファーのクロスオーバー周波数が高く設定されますから、全体に腰高な軽い音調になることです。

180323-5.jpgうちで言うとT101がそうです。厚みが35mmしか無いため、いかんせん低音が出ず、クロスオーバー周波数の値はこの通り120Hz。

うちのサラウンド環境の中に混在させる小型スピーカーとしては、この辺りが限界値だと思います。

クロスオーバーが150、200Hzと上がって行くと、せっかくの大型スピーカーの低音が、食われる格好になってしまうのです。


 サブウーファーは2台です。

160515-4.jpgサブウーファー1台目のXQ60bはの密閉型の下向き30センチウーファーです。

その形状と重さで、持ち運びには閉口しますが、やはりウーファーの大きい方が有利に違いなく、十分な量感と表現力があります。位置は左フロントスピーカーの手前壁際です。
 
141228-3.jpgサブウーファーの2台目は、視聴位置の後ろに設置してあります。
旧バージョンのQ400bで、こちらは正面向きの25センチウーファーです。

正面向きウーファーの場合、その向きを変えると聴こえ方の雰囲気が変わります。

コンパクトサイズですが、非常にパワフルで映画向けのサブウーファーです。


 サブウーファーの2本使いについて。

 うちでは、そもそも形式自体が下向き、前向きと、違うわけです。しかも前後置きの変則使用です。

しかし最近のオートセットアップ、Audyssey Sub EQ HTでは問題ありません。
1個のサブウーファーになったように自然に鳴ります。


 サブウーファー2個使いのメリットは何か?

・量感が1個の場合とは全く違います。更に重い低音表現が聴けます。

・1個では、その置いた位置にどうしても引っ張られてしまうのですが、2個ではそれを感じません。

・前後2個置きでは、低音に包まれる感じが、前方2個置きと比べて明らかに違います。
出来るなら、試してみる価値はあります。


使用スピーカーの紹介は以上です。




ホームシアター御用達↓安心のKEF、Q750。



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KEFのサブウーファーも、いつの間にか進化しているようです。


Kube8b [ブラック] KEF [ケーイーエフ] サブウーファー


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posted by shu at 14:03 | Comment(0) | 使用機器紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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