2017年06月23日

月例更新。'17-6 

 ご無沙汰してます。忘れられないための月例更新です 。
箇条書きで行きます。

・AACの5.1chは・・

 僕の普段の視聴スタイルは、WOWOWの映画のエアチェックが主なんです。
パッケージソフトを観る比率は少ないです。

普段の生活感からかけ離れて、アトモスやらDTS:Xの最新ソフトを片っ端から追っかけるようなまねは現実的でないものですから、そうなります。

 それでWOWOWですが、当然音声はAACの5.1chなわけです。
その中で最近、これはブルーレイではアトモス収録だったな・・という作品の放送を目にする機会が増えてきました。

例えば、
「死霊館 エンフィールド事件」

少女に水を含ませて、霊に話させるというシーンは天井がガタガタ鳴ったりして面白いです。

「貞子vs伽椰子」

ま、どちらもそれらしい音が入っていそうなホラーですが。

キーンという高周波音がぐるぐる回り、ヒロインの視線にあわせて高い位置のラップ音?が、あちこち飛ぶのが印象的です。

 いずれもブルーレイとしては昨年発売された作品です。
これらはやはり元がアトモス収録作品だけあって、高い位置の音を意識して作ってあるのがAACの5.1chでも雰囲気としてわかります。

170622.jpgそれらを観る場合の再生モードはと言いますと、「Dolby Surround」か「Neural:X」のどちらかになります。

そして、どうやらAACの5.1chの場合「Neural:X」の方がマッチングが良い印象があります。

何が良いのか?

まず、単純に高さ表現が良いです。

つまり上の方から自然に聴こえる印象があります。
雷の音、雨音などはわかりやすい例です。

それと、音の移動感、定位感がシャープに感じられます。

具体的な例としては、「貞子vs伽椰子」にわかりやすいシーンがありました。

伽椰子が後方の階段から這って降りてくるシーン・・ここで伽椰子が発する「か、かかかかか」というあの声、これは最初後ろの上から聞こえてから、視聴者の頭上から目前まで下がってきます。この「声」の高さと移動の定位は「Neural:X」の方が明瞭に聴けました。

対する「Dolby Surround」の方は、高さはあっても全体にふわっとした印象に感じます。

トップスピーカーの位置を明確に決めない、DTSのNeural:Xの方が5.1chに対しては有効だという結果なのです。でもトップスピーカーの位置が本当にどこでも良いとは思いませんけど。


・映像への対応・・

 いよいよ皆さん待望、OPPOの高級UHD BDプレーヤーのUDP-205JPがお目見えしました。
これでUHD対応を様子見だった人は、グラッと動くのでしょうか。

もっとも、このレベルのプレーヤーを現実的にどのくらいの人が求めるか・・。

個人的には4K、8Kの試験放送が始まってからの対応で遅くはないと思っています。
そのくらいのスパンで構えています。(拍子抜けですか?)


・ゲーム・オブ・スローンズ

 結構前の話ですが、take51さんに『アトモス対応のこのドラマ見ましたか?』と振られたので、第一章のブルーレイBOXを観てみたのでした。

音声は既に5.1ch収録なので音は良いですね。
なんでも、第5章からアトモス収録になっているとか。

しかし、第一章を観終わったところで、うーん・・まあ、一旦投了しました。

これは第五章まで辿り着けそうにない。この連中に付き合いきれそうもない。(失礼)
・・というのが本音でした。
何か最終的に残るものが無さそうな・・誰もいなくなりそうな?

BDソフトの価格が落ちたら、また見始めるかも知れません。(笑)


死霊館 エンフィールド事件 [Blu-ray]

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ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記 全話セット(全10話収録)[Blu-ray]


また、そのうちお目に掛かります。

 

posted by shu at 00:02 | Comment(16) | TrackBack(0) | ホームシアターコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
ゲームオブスローンズ、第六章まで全部見ました。グロいし登場人物が亡くなりすぎ。
亡くなりすぎて、1人完璧に死んだのが生き返りました。

UDP-205JP、4Kはどうでも良いですが、音に興味があります。
Posted by ふえやっこだい at 2017年06月23日 18:26
ゲーム・オブ・スローンズは、ふえやっこだいさんからもオススメをいただいてましたね。

やはりそんな感じですか。僕の予想もあながち間違いでは無さそうですね。

アトモス音声はいかがでしたか?

実は海戦で軍艦を吹き飛ばすシーンが、ドルビーのデモディスクに入っていました。
低音の迫力以外は、なんてことはない普通のアトモスでしたが。


Posted by shu at 2017年06月23日 21:09
>低音の迫力以外は、なんてことはない普通のアトモスでしたが

そんなものです。

良く出来た音響システムの普通の5.1ch > 適当な音響システムのアトモス

のように思います。
Posted by ふえやっこだい at 2017年06月24日 10:17
なるほど、そうでしたか。

やはり実態は11.1chまたは9.1chとかの、天井入りバージョンのようなものですね。
Posted by shu at 2017年06月24日 12:30
こんにちは!
ゲームオブスローンズはイマイチでしたか・・(^▽^;)
僕も最初にショーンビーンが死んだ時は「え??」
となりましたので(笑)

どうなんでしょう?あえて言うなら主役は「椅子」
かもしれません。アトモスはイマイチでしたか・・
低音の迫力だけでは物足りないですよね(^▽^;)


Posted by take51 at 2017年06月25日 10:09
take51さん こんばんは。

ちゃんと報告もできず、またネガティブレビューですみません。(笑)

実は第2章以降をBDレコーダー経由のHuluで見ようと考えましたところ、所有機の対応がちょうど終了してしまいまして・・。

椅子が主役・・なるほど。

ドラマ離れした重厚な作品なので、その内再チャレンジするかも知れません。
なんでも第2章以降が面白くなるというレビューも見かけましたので。

アトモスに関しては、まあ標準的なものだろうと思いました。
と言うか、他のソフトも大概似たり寄ったりですよ。
Posted by shu at 2017年06月25日 20:32
今日、視聴会に行ってきました。PJのTW8300、4Kと言う事ですが、残念ながら
他社反射型に比べると力不足で眼に見えて差がありました。

新品のTW8300よりも、中古でも上のクラスの方が良いです。

AVアンプの視聴会もありました。パイオニア+onkyoのDRX-R1が良かったです。
価格は正直ですね。パイオニアonlyフラッグシップのLX901よりも良かったです。

デジアン由来で音の芯はしっかりしてるのに、音の肌触りはシルキーで艶があり
高級アナログライクでした。

シネマDSPのギミックを考えなければ音質的にはヤマハセパレートコンビを超えて
DRX-R1がベストバイだと思いました。


Posted by ふえやっこだい at 2017年06月25日 22:05
>新品のTW8300よりも、中古でも上のクラスの方が良いです。

そうなんですか・・プロジェクターでの4K対応はまだ現実感に乏しいですね。

>パイオニアonlyフラッグシップのLX901よりも良かったです。

>高級アナログライクでした。

その価格帯での価格の差は、この部分に掛けられているかどうか・・という事になるのでしょうね。
Posted by shu at 2017年06月25日 23:54
shu さん、こんにちは。

自宅のほうには、1年半前に購入したOppo BDP-105D JAPAN LIMITED があるので、BDP-205 にすぐに切り替えられません。

一方、単身赴任先では、AVアンプの AVR-X4200 に DENON LINK でつなげられる DBP-3313UD があります。 DENON LINK の効果は大きいようで、下手な CD Player / DAC はかすんでしまいます。

こんなことを書いておきながら、実は BDP-203が既に手元にあったりします。 オペラ座の怪人の UHD-BD の音が良いと聞いて、聞いてみたくなったのでした。

そのBDP-203ですが、単身赴任先では、DENON LINK のためか、音の面では、DBP-3313UDにかないません。 正直、AVシステムで CD を聞いて、ここまでの音が出るとは思ってもみませんでした。

ところが、自宅に BDP-203 を持ち帰り、BDP-105D JAPAN LIMITED と鳴き比べをすると、BDP-203 のほうが、音が薄い感じはするのですが、同じメーカーのせいか、音の傾向が似ており、ブラインドでは区別が付きません。 (内蔵の DAC を使っていないためかもしれませんが。)

単身赴任先で、DBP-3313UD が明らかに良いと思ったのは、AVアンプとの相性問題なのかもしれません。


何かの機会に、行きつけのお店で、BDP-203/205 の鳴き比べを頼んでみようと思います。









Posted by n'Guin at 2017年06月26日 17:43
n'Guinさん こんばんは。

ほう、デノンリンクはそんなに良いのですか。
ならデノンには最近ご無沙汰のプレーヤーの方も頑張ってもらいたいですね。

BDP-203を既にお持ちで。(笑)

>BDP-203/205 の鳴き比べを

これは差がつくのではないですかね。

Posted by shu at 2017年06月26日 23:34
shu さん、こんにちは。

>デノンには最近ご無沙汰のプレーヤーの方も頑張ってもらいたいですね。
同感です。 デノンのみならず、日本のメーカー全てにがんばってもらいたいと思います。
Oppo の一人勝ちみたいにみえますから。

>> BDP-203/205 の鳴き比べを
> これは差がつくのではないですかね。
ぜひ、そうあっていただきたいと思います。

1年ぐらい前ですが、DMP-UB900 と DMP-UB90 との比較をしたお店がありました。
アナログ出力ではDMP-UB900が良かったのですが、HDMIでは差がはっきりせず、
DMP-UB90 を買う人が多かった(笑)という事件を知っています。

私自身は BDP-203 を買いましたが、パナソニックを買いたくなかっただけです(笑)
音の傾向で決めた感じです。

Posted by n'Guin at 2017年06月28日 13:48
>アナログ出力ではDMP-UB900が良かったのですが、HDMIでは差がはっきりせず、

確かに。HDMIとかデジタルの比較ですね。(笑)

経験上ですけど、レコーダーとの比較ならばなんとなく差がありましたけれども、プレーヤー同士だとその差が判り難いでしょうね。
Posted by shu at 2017年06月28日 18:28
HDMIの音はどうしてもアナログよりは劣りますね。そこそこ音が良いとされるUBZ1も
そうでした。

ただ、ケーブルを奢ることでHDMIも良くなります。コスパは悪いですがソニー9150ESに
変えたら確かに変わりました。

2ch音楽は、あえてデジタル出力にして間に良いDACを挟む事でさらに良くなるかも
しれないと、DAC追加の可能性を考慮中です。

そういえば、パイオニアもPQLSと言うのがありますね。


Posted by ふえやっこだい at 2017年06月29日 09:38
そう言えば、PQLSも使えるからとBDP-LX58の購入を画策したことがありましたが、タイミングが合いませんでした。

今、デノンリンクを使いたくてもプレーヤー自体の新作が無いという・・。

ま、ふえやっこだいさんからTW8300のダメだしが入ったので、当面は現状維持ということが確定しました。(笑)
Posted by shu at 2017年06月29日 22:25
補足させて頂きます。上記TW8300の評価は、あくまで2倍の価格のJVC770Rやsony535に
対しての相対評価であって、販売価格的にはがんばっていると思います。

無論、2Kソースにおいては20万円前後のプロジェクターより遙かに高画質性能です。
やはり工業製品というのは、価格に正直ですね。

Posted by ふえやっこだい at 2017年06月29日 23:29
ふえやっこだいさん 

ご丁寧にありがとうございます。
Posted by shu at 2017年06月30日 00:14
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