2015年11月22日

アトモス再生のキモ。 その1

「オブジェクトなんて、どこにあるんですか!」

ドルビーアトモス ホームについての、偽らざる感想がこれでした。・・つい最近までは。
しかし実はようやく、まともにドルビーのデモソフトを聴く機会を得ました

それを聴く限り「オブジェクトはあります!」(いや、空想では無く。笑)

なるほど、やはり天井スピーカーなくして、オブジェクトの生成は成し得ない
そして当然、それが鳴って仕事をすることが条件となる。・・これを確信しました。

デモのソフトに比べて従来の映画ソフトは・・
天井スピーカーが鳴らなさすぎ。
そもそも、そこまで作られてはいなかった・・そういうことです。

それと、こちら側の要因となるセットアップ。そこにまだ甘い部分がありました。

それはまさしく、アトモス再生のキモと言える部分でした。

この修正と相まって、手持ちの「ゼロ・グラビティ」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ジュピター」そして「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」といったソフトでは、抜群の効果を発揮するようになりました。

151122-7.jpgこれは「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」の冒頭、パラマウントの星が飛んで来るお馴染みのオープニングロゴ。

この画面からオブジェクトを認識できます。
この星は、右後方の上から斜めに眼前を横切って行くのです。

そうです、個人的に不満だった部分・・ドルビーのデモと同様なオブジェクトの定位、移動感、頭上がリアルに鳴る様を、特に最近のソフトでは得ることが出来ます。と言うか出来るようになりました。(汗)

では、アトモス再生のキモとはどの部分か。
これは、ある人から得られた情報を元に書いています。

ある人とは、仮にミスターX、いやそれだと怪しすぎるので、A氏とします。
A氏からもたらされた情報とは、例のチェックディスクの内容についてです。
この情報が無ければ、セットアップの詰めも出来ませんでした。感謝します。

ここで能書きを垂れていると、また「つづく」となってフラストレーションが貯まる方がおられるかも知れません。
読み物としては引っ張るべきでしょうが、皆さんの実益には寄与しませんね。(笑)

では、その「キモ」を先に書いておきます。

151122-6.jpgそれはこの部分です。
これはDVD版「Hivi Cast」の、5.1ch音量設定のためのチャプターの一部です。

フロントLとサラウンドL。
同様にフロントRとサラウンドR。
2本のスピーカーから音楽が再生されます。

その2本のスピーカーの真ん中、いわば視聴位置の横に、正確な音像定位が出来ているか?
要は前後の音量バランスです。このセットアップがキモです。

オートセットアップ任せだと定位が甘いかも知れません
管理人めの場合もそうで、やや前寄りでした。

どうでしょう。これがチェック出来ていますでしょうか?

では「HiViCAST」が無い場合の、チェック方法は?

そして、なんでこれがアトモス再生のキモか?
そもそもの根拠は?

次です。


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