2015年01月25日

天井スピーカー4本を試してみる。

「ドルビーアトモス ホーム」の天井スピーカーは、

 2本で良いのか?

 または4本必要なのか?

 そもそも天井スピーカーはどうしても必要なのか?

今、こんな疑問に対する答えの需要がどれほどあるのでしょうか。
今?・・なぜそんなことを言うのか。これについては後ほど触れましょう。

この前の記事で書いたように、どうやら天井2本では役不足では?という疑念を持っていました。

特に4本使用時には前後の鳴り分けがされるのかという点とそれによる効果、これを確かめない限りドルビーアトモス ホームの実力を測れないと考えた結果、スピーカーを仮設置してテストすることにしました。

仮設置したスピーカーは、懐かしいヤマハのNS-10MMTです。これを引っ張り出しました。

150125-01.jpg天吊り方法はこんな感じ。

アングルを天井下地にネジ止め出来れば、スピーカーの吊り下げは何とかなると思いませんか?

アングルがダメ?そうですか・・インテリアとしての景観破壊、器物破損の観点から見てアウトと言われると、どうしようもありませんね。

150125-1.jpg位置としてはトップリアとして(パイオニアはトップバックワードと呼んでいます)想定される位置です。

トップフロント(パイオニアで言うトップフォワード)は現在のトップミドルのHTS3001SEをそのままの位置で配線のみ変えました。

150125-2.jpg視聴位置からの見た目はこんな感じ。

推奨位置ではトップフロントはもう50センチ程度前にないといけませんが、天井4本の鳴り方を確認するにはこれで十分です。

NS-10MMTのウーファー径は9cmで、MCACCの判定はスモール。HTS3001SEの方は11.5cmで、判定はラージです。
この10MMTが入った9.2chで設定されるクロスオーバー値は100Hz。以前は80Hzでした。

クロスオーバー値は、混在するスピーカーが小さくなるほど、確実に数値が上がります。
サブウーファーから高い音が出ますので、聴感上は全体に音が軽くなります。

手軽だからと言って、手のひらに乗るサイズを使えば、それは「それなり」の音になりますから注意が必要です。


さて、結果はどうだったのか?

その前に冒頭の記述に触れましょう。

いずれ言及せざるを得ないのはDTS:Xのことです。いわばDTS版のアトモスですね。
今年発売のAVアンプに搭載すると発表したまでは仕方ありませんが、主だったメーカーまで名指してしまいました。

正直どう思われたでしょうか。
今このタイミングではユーザーは困惑しますね。

しかし冷静に考えれば、今回の発表が無くても、この夏にはメーカーから新製品へのDTS:Xの搭載のアナウンスがあって、この秋発売という流れは、普通にあったのかも知れません。
それに、4K対応まで見据えての機器購入のタイミングまでを考えてしまうと、しばらくこの趣味を休んだほうが良いかとも思われます。(僕は映像の方にはそこまで固執しませんが)

一方、アトモスはここに来て「ゼロ・グラビティ」も、なぜか発売延期になって、3月まで国内ソフトは無いんですね。
この盛り下がり感・・・僕も正直テンションが下がりました。
今この情報が必要かと言ったことの意味には、半分僕のふてくされが入っています。(笑)

しかし、買ったものは仕方ない。
個人的には先行者特権がまあ、今年一杯くらいはあるはずですので、(DTS:Xのソフトが出てくるまでは)それまでせいぜいゆっくりと味わうのみです。

この記事の続きについてですが、皆さんの需要を測りたいと思います。
恐縮ですが「拍手」ボタンでお願いします。


3月発売のこちらまで国内ソフトは無いという、この間延び感・・
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この記事へのコメント
ブログ、いつも参考にさせてもらっています。これからも、ブログup、ぜひよろしくお願いします(^o^)
Posted by ヤグディン at 2015年01月25日 20:47
ヤグディンさん はじめまして、こんばんは。

恐縮です。どうもありがとうございます。
Posted by shu at 2015年01月25日 21:33
今まで拍手ボタンを忘れてました。先ほど拍手しました。ドルビーアトモスは
こんなソフトの出し方だと、DTS:Xに負けちゃうかもしれませんね。

DTS:X対応機も初代は手を出さない方が良いような気がします。今年末ではなく、
ソフトがそろう来年末にshuさんがリベンジで買い換えれば、atomosの先食いと
熟成したDTS:X、それが本当の勝ち組のような気がしますが、どうでしょうか(笑)。



Posted by ふえやっこだい at 2015年01月26日 13:45
それとスピーカーの配置なんですが、フロントハイトをトップフロントに
すればどうでしょうか。それでミドル位置のHTS3001SEを外して、NS-10MMTと
変えてトップリアとした方が良いような気がしますが、どうでしょうか。

私がアトモスにする場合、面倒くさいのでヤマハが推奨していますが、前後の
フロント・リアプレゼンス4本をそのままトップスピーカーとして使う予定です。
Posted by ふえやっこだい at 2015年01月26日 14:09
ふえやっこだいさん こんばんは。

それは何でも後の方が良い物になっているはずですが・・(笑)
ちょうど分割払いという2年縛りが終わっている頃ではありますけど。

しかしDTS:Xの方は、スピーカー配置からしてドルビーと同じとも限りませんね。

スピーカーの件ですね。はい、確かにそれはおっしゃる通りにすべきです。
これがテストでなければそうします。
その後ですが・・この先はネタバレになりますので・・。

パイオニアは前後のハイトスピーカーの使用を設定していませんが、ヤマハにはお家芸のシネマDSPがありますから、前後のプレゼンススピーカーは設置しておくべきでしょうね。

Posted by shu at 2015年01月26日 20:46
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