2014年10月19日

天井スピーカーはどう取付けるのか? その1

ドルビーアトモスの導入を考えるあたり、まず一番の障壁となるのは何か?

言わずもがな、「天井スピーカーの取付け」はどうするのか?という事でしょう。

当方今回もDIYで施工しましたので、方法を紹介しておきます。

141019-1.jpgまずは、天井の構造を知らねばなりません。

うちは木造軸組工法(在来工法)なのですが、スピーカーを吊るための下地がどのように入っているのかを確認する必要があります。

141019-3.jpgこれはシアタールームの屋根裏です。
隣の部屋のクローゼットにあるハッチから入ってみました。

以前から何回も入って、7.1ch対応時にはサラウンドバックSP用の配線や、サラウンドSPの配線移設などをやったものです。

しばらくぶりに入りましたが、梁をの上をつたって這うように歩き、構造材をくぐりーのの状態で、歳で体が硬くなったのがわかりました。(汗)
大変には大変ですが、目的のためならば背に腹は代えられんのです。(笑)

屋根裏は9月末の時点ではサウナ状態で、数分と居られませんでしたが、今ではまあ大丈夫でしょう。
判り難いですが、真ん中にある電気配線は部屋中央の照明器具のもので、画像の上の右奥がスクリーン側になります。
ちなみに黒いCD管が見えていますが、これは今回使わなくなった右フロントハイトSPの配線用です。

敷かれている断熱材の方向に(画像の左右方向)「通し」で、野縁(のぶち)と呼ばれる角材が隠れています。
これに天井の石膏ボードが張ってあるのです。

全体で見ると角材は横もつながっており、格子状になっていますが、つなぎの方は細切れなので強度に不安があり、「通し」の方の野縁をスピーカーブラケットをネジ止めするための「下地」とします。

天井裏で採寸した図面です。
141019-2.jpg

野縁の幅は30ミリで厚さの方は35ミリ。
これが420ミリピッチで施工されています。
壁からですと、だいたい430ミリあたりにその野縁がありました。
それを見つけると、しめたものです。

これは業者や工法などによって、多少の違いがあるかと思います。

ここまでを自身の目で確認できれば、一番良いのですが・・。

せめて野縁がどちらの方向に入っているのかが、分かると良いです。
施工業者に聞くとか。

いずれにしてもDIYなら施工時に必要となりますので、これらの道具を用意します。

141019-4.jpg上が「壁裏探知機」文字通り音とLEDランプで下地の位置を判別出来ます。
しかし、精度はきっちりはっきりとは行きません。

なので最終的には物理的な方法を使います。

下の「下地探し どこ太」これで石膏ボードに針を刺して、下地の位置を特定するのです。
石膏ボードの厚みも判ります。

いずれもホームセンターで入手可能です。
これらの道具と根気があれば、野縁の位置と方向が判るはずです。


では、スピーカーはどうやって天井に取り付けるのか?ですね。

アングル工法を使いましょう。

次回で詳細を。


壁裏の隠れた柱を探し出す・音とLEDランプで柱の位置をお知らせ・木・取付・手すり・ネジ・棚藤...


シンワ測定 下地探し どこ太 M 78613

 


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