2014年06月25日

家庭用ドルビーアトモスの一番乗りはオンキヨー!

家庭用のドルビーアトモスについて動きがありましたね。
ファイル・ウェブさんの記事を参考に、個人の感想を交えて要約させていただきます。

いち早く、対応のAVアンプを発表したのはオンキヨーでした。

この秋に発売予定のTX-NR1030とNR3030が、それだということです。

既に発売されている下位機種の、TX-NR636とNR838については無償アップデートを検討中との事。(画像はTX-NR838で7.1ch機)

では、そのドルビーアトモス。気になる再生方法は・・

天井に1組もしくは2組の(組ということは、2本もしくは4本なのか!)リアルスピーカーを追加するという事ですが、その詳しい配置はまだ見えていません。

・・やはり、そうなってしまいますかねえ。

うーむ、そうなると家庭用サラウンドは、都合13ch(14ch?)に展開の様相です・・よ。

ただし、Dolbyも天井スピーカーの設置が現実的で無いのは十分承知な様子でして、アメリカのDolby aboratoryから、以下のようなアナウンスがされています。

天井にスピーカーを設置する代わりとして、2通りの方法を用意したとの事。

「ドルビー イネーブルドスピーカー」なる専用スピーカーがメーカーより用意される。
これは天井に向けた反射音を利用するスピーカーらしいです。

・既存のスピーカー配置のままで、ドルビー・アトモスの再生を可能とする、「ドルビー・イネーブルドスピーカー・アドオンモジュール」を用意。

こちらの「モジュール」による再生を、Dolbyでは最も一般的な再生方法になるだろうと言っています。

これが、TX-NR636とNR838にアップデートで対応すると言うその「中身」でしょう。


肝心の対応BDソフトは来年にかけて発売されるようで、それらは通常のBDプレーヤーで再生が可能であると言います。

この事から、既存のチャンネルに入っている、云わば「天井サラウンド音声」の抽出を行うという、ドルビープロロジックIIzと同じような理屈のデコード方法ではないでしょうか。(あくまで素人推量です)

そして当然、未対応の既存ソフトについても「アトモス」の擬似再生が、おそらく可能になるのでしょう。


さて、リアルスピーカーを使った、家庭用ドルビーアトモス対応シアタールームをこれから計画される方へ。

天井スピーカー配置の詳細情報を待って、それに対応しますか?

僕が当事者ならば、埋め込みスピーカーを物色し始めます。
天井なら埋め込みが一番スマートでしょうね。


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posted by shu at 23:22 | Comment(6) | TrackBack(0) | AVアンプの機能、操作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
Dolby Atoms 対応アンプの件です。
海外で、Marantz AVプリナンプ AV7702 発売が発表になり、写真が出ています。

http://www.audiogurus.com/learn/news/marantz-dolby-atmos-receivers/1574

製品のバックパネルからみると、unbalanced 13.2 ch のようです。'
balanced は、11.2 ch です。 画像をクリックすると、画像を全画面モードに持ちこめます。 そうするとなんて書いてあるか読めます。

部屋中スピーカーだらけになりますね。

 ※ 今だって、スピーカーだらけだろって突っ込みはなしでお願いします(笑)
Posted by n'Guin at 2014年07月02日 11:31
n'Guin さん こんにちは。

情報をありがとうございます。

あー、確かに!
やはりそうでしたか。13.2chになっていますねえ。

HEIGHT2と見えますが、これが天井スピーカーに相当するものでしょうね。
あとはその配置が気になります。


>※ 今だって、スピーカーだらけだろって突っ込みはなしでお願いします(笑)

それはお互い様です(笑)
Posted by shu at 2014年07月02日 12:40
はじめまして! ちょくちょくと拝見をさせて頂いております。
自分は、現在、絶賛、建築中で、アトモスの家庭用が発表される前にシステムを構築したので、すぐにはアトモス用のSPを入れることは出来ませんが、
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140701_655975.html
こちらを見ると、イネーブルSPだとかなり敷居が下がりますね。

うちは、天井埋め込みの9.1Chなので、それらのCD管を使えば、1組は天井埋め込みできそうです。
そうすれば、1組は、フロントSPにイネーブルSPを付け加えれば、楽しめそうです。

YAMAHAのAVアンプを使っているのですが、フロントプレゼンスも導入予定ですが、これの扱いとかってどうなるんでしょうかね?!
Posted by tm74 at 2014年07月03日 02:40
tm74さん はじめまして。

管理人shuです。

コメントと情報をありがとうございます。
HPを拝見いたしました。新築とシアター、楽しみですね。

イネーブルドスピーカーを初めて見ました。
何か他のスピーカーで流用出来そうな・・。

ヤマハのサラウンドは、高さ方向への表現は対応済みなので、アトモスへの対応もどうするのかなと思っていました。しかし対応する発表がありましたね。

おそらく、考えられる方法は・・

・フロントプレゼンスとヤマハ独自のリアプレゼンスを利用してバーチャルで対応する。
・イネーブルドスピーカーを使用する。
 自社サラウンドプロジェクターでの実績を活かすとすればむしろ得意なのでは?

天井の専用スピーカーの設定は??ですね。

フロントプレゼンスはヤマハのお家芸ですから、アトモス専用とは別にするのではと思います。
問題はシネマDSPとアトモスの掛けあわせで再生が可能なのか?
そうなったら凄そうですが、双方単独での再生の方向もあるかと、勝手に推察します。

またよろしくお願いたします。
Posted by shu at 2014年07月04日 00:00
http://www.kyocera.co.jp/news/2013/0805_ppsp.html
この薄型スピーカーを出してくれれば、両面テープで天井スピーカーの設置が出来ると思います。
Posted by ふえやっこだい at 2014年07月25日 10:18
ふえやっこだいさん しばらくでした。

薄さもですが指向性と応答速度、これは面白いですね。
確かにこれだと、天井への設置性と圧迫感を大幅に改善出来ますね。

ありがとうございます。
Posted by shu at 2014年07月25日 22:49
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