2014年02月11日

チャンネルレベルのマニュアル設定方法について。

えー、多分いつもの読者さんの3分の2くらいは脱落されているでしょうね。(笑)
なのでちょっと先を急ぎます。

自身の聴感によるチャンネルレベルの再設定方法です。

前回紹介した方法を取る理由について。これはなぜか?。
これの説明がまだでした。

聴感によるマニュアル補正の方法で、僕の知る一般的な手法は、スピーカごとにザーというピンクノイズを順に聴きながら、音量を合わせるという方法です。
これはチェックディスクと呼ばれる物に収録されています。

下の方に書きますが、このピンクノイズを聴く方法は分かり難いです。
(僕には聞こえる音質が違いすぎて、音量そのものさえ判断が難しいです。)

通常、AVアンプでマニュアル設定をする場合には、AVアンプ内蔵のテストトーン(DENONはザー音です)で行うわけですが、チェックディスクを用いた場合と意味合いが違って来るようです。
これは次回のまとめで書くことにします。

ここで非常にピンポイントな話になりますが、お持ちの方もあるかと思いますので触れておきます。
DVD版のHiVi CASTに収録されているような方法ではダメなのか?という事についてです。

120603-3.jpgその方法は、隣り合ったスピーカーから出る「音楽」で、順に音量バランスを合わせて行くものです。

まず最初にフロントLとRのバランスを、次がフロント2本とセンター、次がフロントRとサラウンドR、そしてフロントLとサラウンドL、最後にサラウンドLとRのバランスを確認するといった具合にです。

ここでは必ず2本のスピーカーから出る音を聴くことになります。
それで2本のスピーカーの中間に音が定位するように調整するのです。

この「2本の中間に定位」を見定めるというのが、ちょっと難しいのです。
なぜなら、各スピーカーが同様の条件に無いからです

つまり、取付け高さも違う。壁付け、床置の差もある。
ましてやスピーカー自体の大きさが違うとか。

特にフロントLとサラウンドLの場合とフロントRとフロントRの場合・・
壁の反射や響きが乗っていますし、サラウンドスピーカーの位置が自分の斜め後方ではなく、真横に近い場合にはその「中間に定位」のポイントの見定めが難しいと思ったからです。特に最初のうちは。

仮に全部のスピーカーが同一で同じ高さに並べてあったらならば解りやすいと思います。
雑誌の視聴レポートで見るようなレイアウトなら・・。

だったら、スピーカー1本ごとから出る音で、そのレベルを合わせた方が比較しやすく、その音はピンクノイズや音楽よりシンプルで聞き慣れた人の声の方がわかりやすいと思ったのです。

それゆえ、Super HiVi CASTの方に収録の例のチャプターを利用しました。

ちなみにヘリコプターがぐるりと旋回したり、ハイヒールの女性が一周するというデモも収録されていますが、これらは出来た状態をチェックするためのものです。

しかし、ヘリコプターが自身の周りを旋回するなどというシチュエーション、ありますかね。
実際の音がイメージ出来にくいです。なので雰囲気の確認用と僕は思っています。

え、女性がハイヒールで自身の周りを歩きまわられる方はある?
それはどういう・・


次回でその効果とデータの検証を。


11ch全てのチャンネルレベルのマニュアル設定をする、あるいは確認する方法の1つになります。↓
Super Hivi Cast [Blu-ray]


 

posted by shu at 11:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | AVアンプの機能、操作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
こんばんは、ご無沙汰しております。
Super HiVi CASTは持っているのですが、一応、DolbyとDTSの調整も出来るんですね。
画像調整用に数回しか使ったことがないので、今まで気付きませんでした。(汗)
今度、どんな感じなのか試してみますね!
Posted by ラッツ at 2014年02月14日 22:00
ラッツさん こんばんは。

Super HiVi CASTをお持ちでしたか。
音声編はほぼ、調整用と言うよりデモンストレーションですが、お高いものなので、そこだけでも使えて良かったですよ。



Posted by shu at 2014年02月14日 23:13
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