2013年04月06日

電源タップに制振対策は効くのか?

フルテックの電源タップ、e-TP60を買った時にショップで一緒に勧められたモノが、下に敷いてある黒い板です。っていういう話の続きです。

これはいわゆる人工大理石の板で厚みは10mmです。コーリアンの商標でも知られるアレで、キッチンのカウンターを作った時に出る端材ですね。

価格的には2000円台の半ばくらいからあります。もうちょっと安ければなというようなモノですが・・。

これを電源タップの下に敷くと音が変わります。

・・え、いやホントにです。

どう変わるのかと言いますと・・BDプレーヤーなどにある、映像系回路をカットするピュアダイレクトの機能。
あれをONした時と同じような感じになります。むしろコーリアンの方が分かりやすいくらいです。
ちょっとモヤが取れたような感じと言うか、わずかに活性化する感じがします。

これはいわゆる制振のためのアイテムですね。

プレーヤーのような回転系の機械なら制振も解るが、単なる電源タップなんぞになんで制振が必要なのか?

普通はそう考えますね。

ですがやると変わるので、どうもミクロの振動が影響しているとしか・・。

さらにこのコーリアンボードの下に何か入れるとその傾向を操れます。

130406-1.jpg丸っこい黒いのがオーディオテクニカのハネナイトゴムのAT6091というインシュレーターで、尖った円錐状のは昔ヤマハのスピーカー(確かNS-10MT)を買った時のキャンペーンでもらった真鍮製のインシュレーターです。

これを3点支持で使います。


これで聴き比べると、ハネナイトのAT6091方が低い音が沈む感じがするのです。

どの程度変わるのか?
微妙なものではあります。
しかもそれを感じるためには、ある程度の環境が必要であることは経験上何となく分かって来ました。

ある程度の環境とは?
ある程度の機器(自身が納得する?グレード)と、それなりの電源(タップやケーブル)と信号ケーブル(機器付属以外のRCAピンケーブル)など。
しっかりした設置が出来る置き場所。(ラックなど)
それらの相乗効果で、聞き分けられる環境になると思っています。

前の記事で触れた安価な電源タップでは音自体良くないですし、ホームセンターで買えるようなAVラックで
棚板の中が空洞のようなものでも良くありません。

このような環境で、制振対策うんぬんは・・と言う事です。

ついでに制振系対策と似たように微妙ですが、しかし「良くなったような」と感じられるアイテムにこんなものがあります。

130406-2.jpg電気店のパソコン売り場で手に入るような、、ホコリ取り用のブラシです。

これでCDなどのディスクを払った後と、そうでない時の差がやはりあるのです。


静電気による影響が考えられますが、ホコリがついたままプレーヤーにかける事を考えれば、無駄なものでも無いでしょう。

何にしても大体がプラシーボだろう。
そう言う意見も有るかと思います。

しかし、制振系インシュレータや静電気対策の関連アイテムについては、オーディオ用としてシャンルが存在し、ウン万円の品物がゴロゴロあります。

それらは「プラシーボ効果」を売っている。ということになるのでしょうか?


さて、次からですが。

サブウーファーの設置場所を再考します。
理由は、もう0.1chを追加したいから。です。

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posted by shu at 13:52 | Comment(9) | TrackBack(0) | 電源関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
こんばんは!!
電源タップに制振は利くでしょうね!!
僕はコンセントベースを使うことで、その違いに
ビックリしましたので今回のshuさんの書かれてる
違いは理解できます!!

あと、違いが解るにはある程度の環境が
必要ということも。やり出したらキリがなくなり
ますよね〜(笑)

サブウーハーの続きも楽しみにしてます!!(^^♪
Posted by take51 at 2013年04月13日 20:48
takeさん、こんばんは。

地震の方は大丈夫な様で何よりです。

ああコンセントベース。それも欲しいですねえ。効きそうですよね。

まあ、キリないのは確かですね(笑)
takeさんとこも最近すっかり様変わりされて・・。

あんまりやりすぎると、全部とっぱらいたい衝動に駆られる危険が無きにしもあらず・・。

そういう衝動があったらシグナルと思って
自重することにしているんです(笑)
Posted by shu at 2013年04月13日 21:23
はじめまして、H と言います。初めての書き込みで恐縮なのです!そして、いつも楽しく拝見させていただいています。Shu様のブログを参考に, KEF Q700を導入したぐらいなんですよね\(^o^)/
ブログでの紹介どおり、癖がない感じなのに艶やかでゆったり聞かせてくれる良いスピーカーでした。ありがとうございます!
そんなわけで、板違いみたいな冒頭になってしまいましたが、実は最近タップや壁コンセント、電源ケーブルを交換したり自作してみたりと、色々試行錯誤して思うところがあり、書き込みさせてもらった次第です。

当方のシステムですが、Q 700をLUXMAN L505-uでならしています。AVアンプなどは、中古の普及モデルを安く購入したのでShu 様の参考にはならないと思いますので割愛させて頂きますm(__)m

壁コンですが、現在オヤイデのR1をいています。同じオヤイデのSWO- DX からの交換だったのですが、導入したときはかなり音圧が上がったような印象でした。壁コンはある程度のグレードのものを入れた方が良い結果が得られるようでした。
そして、テーブルタップです。オヤイデのOCB 1-SX という品番のものを使っていたのですが、こやつオヤイデの店頭販売のみの試作モデルだったようで、ケーブルに、PA-23の導線が使われておりました。もうひとつ、タップを所有しておりまして、そちらはオーテクの、AT-PT707 というオーディオ用のノンフィルタータップです。二つの差は,,,、ほとんど違いはわかりませんでした。若干オヤイデの方が派手な音になるかなぁ??ってぐらいの違いでした。どちらも、導線の太さは、2.0sqです。

今回、テーブルタップを自作しまして,,,。

一つはオヤイデタップ筐体を鉛テープで重量増加させ非メッキオヤイデプラグとホームセンターで購入した3芯3.5sq
Posted by H の君 at 2013年04月29日 10:01
Hの君さん、はじめまして。こんにちは。

コメントいただき、ありがとうございます。

Q700を導入されたのですね。

等ブログ記事で、そんな表現していましたかねえ。(笑)
ともあれ、僕ごときのブログが参考になって幸いです。

壁コンのR1ですか。これで良さそうですね。
参考にさせていただきます。

正直、ケーブル等の自作関係は疎いです。
色々と教えていただければと思います。

あと書き込みが途中で切れていますか?

ぜひ続きを書き込んでください。
よろしくお願いいたします。
Posted by shu at 2013年04月29日 10:48
途中で切れてしまい失礼しました(*_*)

3.5sq のVCT です。メーター400円位ですかね。MITHUBOSHIとか書いてあります。タップコンセントは松下の15,,,(某プロケーブルってオーディオ店のHPに紹介されています)とかいう接地対応のダブルコンセント、こちらも単価400円位です。これでラックスマンとKEF を鳴らしてみたところ、音圧が増して明らかにシステムの表現力が上がっていました。

もうひとつのタップは、鋳鉄スイッチボックスを使ったちょっとだけハイグレードなタップです。プラグはオヤイデのP -004と、フジクラダイヤのシールドケーブルで5.5sq (音楽スタジオの内線に使われるケーブルだそうです)、タップコンセントは、SWO- DX です。制振、部材に気を使って制作しましたが、こちらを視聴したところ、正直違いはわかりませんでした。
思い悩んだ末、タップから機器へのケーブルがすべて3.5 sqであることに気が付きました。もしかすると導線の太さがかなりの割合で、音質に影響与えていのではないかと思うようになったのです。また、壁コンにハイグレードなものをつけるとそのしたのコンセントは、しっかりしたものであれば大した差は出なくなってしまうのかも知れません 。

それともうひとつ、Shu 様のお宅はアースもちゃんとひかれているということもあり、壁コンまでの電源に流入してくるノイズが殆どないのかもしれません。実はうちのコンセントも流入ノイズが殆ど有りません。うちの場合は田舎だからってのが大きいと思います。

それとも、もっとハイグレードな機器だと違いがわかるのでしょうかぁ…(-_-;)

タップと、壁コンはちょっと太いケーブル使ってみると変わるかも知れません。

初めての書き込みで、こんなグダクダ、ダラダラな内容で恥ずかしいのですが、Shu 様の機器選びや使い回しなど、大変参考になる話をブログ聞かせて頂いており、何かの役に立てばと書き込ませて頂きました。 これからも、ブログ楽しみにしていますね。

でわ、失礼しました(^^)/
Posted by Hの君 at 2013年04月29日 11:03
書き込みの続きをありがとうございます。

お話の内容から、まずは壁コンが一番効きそうな感じがしますね。

>もっとハイグレードな機器だと違いがわかるのでしょうかぁ…(-_-;)

まあ、多少はわかりやすいのだとは思います。
でないと「それら向け」の非常に高価な電源周りアクセサリーの存在理由も解りません(笑)
ただし、この辺はきりが無いですね。


アース工事に関しては、自分から依頼した物ではなくて、新築工事の電気屋さんがオーディオマニアだったんで、『アースを引いといてやるよ』って言ってくれたものなんです。(工事代はちゃんと乗っけたのでしょうけど)

アースはやはり効果があるようなのですね。ラッキーでした。

お陰様で、次の目標が出来ました。
壁コンのアップグレードですね。
ありがとうございます。


>初めての書き込みで、こんなグダクダ、ダラダラな内容で〜

いえいえ、とんでもないです。
たいへん参考になります。

最近何げに長文のコメントを頂く様になって来ました。(笑)

皆さんから良いように見ていただいているからこそと感謝いたします。

Hの君さん、またよろしくお願いいたします。

Posted by shu at 2013年04月29日 11:52
重要なことについて書き忘れました。

Hさん自作の、

『オヤイデタップ筐体を鉛テープで重量増加させ非メッキオヤイデプラグとホームセンターで購入した3芯3.5sqのVCTと松下の接地対応ダブルコンセント』

この組み合わせが、後記のハイグレードタイプと変わらないとのことですね。

逆に言うと上記のタップで十分という事に?

それは悩みますよねえ。

高価な電源タップは必要無いのか?
うーん・・・。

これはウチでもやってみないとわかりませんね。機会があったら考えます。
Posted by shu at 2013年04月29日 12:32
実際には、変わらない筈はないのでしょうが、明らかな変化を感じませんでした。

しかし、Shu様が今使っている壁コン→タップ間のPA23に関しては、線を太くしたことによって、明らかな音質改善がなされました。

しかし、後期のハイグレードタップでは、導線のも音響効果も有利でさらに、線も太くなっているのに、思ったほどの変化は得られませんでした。

今の段階での自分の個人的な仮説としては、

@音響効果に対してある程度は導線の太さに依存する。

A明らかに低グレードのコンセントでもその上流のコンセントグレードの品質に依存して、ある程度の音質を維持する。

B壁コンからタップまでの線の太さが大きくても、下流のケーブルの太さ以上の効果は出ない。

のではないかと、考えています。

Shu 様は既に高品質なタップと壁コンを設置されております。一度タップ壁コン間のケーブルを太くされてみてはどうでしょうか?

自作は安いテスターとブラモデルを作る道具があれば、宇宙戦艦ヤマトのブラモデルの半分以下の労力で出来ちゃいます。

自己責任になりますが、2000円ぐらいでPA 23 よりも上の品質狙えるかも知れません(^.^)

そういえば、AV レビューのしあわせ劇場とかにもケーブル自作とかやっていましたよね。

自分が自作したのも、その影響ですね(^.^)

電源やケーブルで、何かの効果があるようでしたら、ダブルウーファーにも少なからず効果が期待できますね。

今後の展開、本当に楽しみです(^-^)/


Posted by Hの君 at 2013年04月29日 15:15
Hさん、良く解りました。

電源ケーブルなどは今年ぼちぼちとやって行くつもりです。

サブウーファー自体の電源ケーブルも交換すると違いますし。

ありがとうございます。
Posted by shu at 2013年04月29日 18:32
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