2012年12月23日

サラウンドスピーカー配置補足その2 大きさ判定と測定位置について。

デノンのAVアンプが採用するオーディシーのオートセットアップでは、最大8箇所の測定が可能です。
この8箇所とは、どの位置で測定すればいいのか?

実は取説には、明確な位置の指定はありません。
「リスニングエリア全体の複数の位置」と書いてあるだけです。

これはアバウトで良いのか??

そう思いましたが、オーディシーのホームページに図で説明がされています。

それによりますと、視聴者が単独の場合、測定位置はおよそ下の通りと思います。
121223-1.jpg

複数名で視聴するリビングシアターならば単純に人が座る場所の測定と、上記のポイントを加えたバランスを考慮すれば良いと思われます。

1の位置は視聴位置です。ここは最初に測定しないといけませんが、ほかの点は順不同で構わないのです。

実は7と8の位置がミソで、この位置を視聴位置の前(スクリーン側)に取ると、メインスピーカーが大判定されなくなります。

ここは僕の部屋がそうだという事なんですが、実際のスピーカーの大きさと判定が異なるのはどうも気持ちが悪いものです。
専門雑誌の記事ではこういう場合、マニュアル設定で大きさを「大」にするという事をやっていますが、僕は測定位置の関係で変わるものならそれを優先します。

ところで折も折、ラッツさんからサラウンドSPの追い込みに関するコメントをいただきました。
今はこちらのブログ記事にアップされていまして、サラウンドスピーカーの上下の振り角について書かれています。
この内容はちょうど僕の設置条件に似通っていて、結果について同感出来るものでした。

そこでひらめきました。
ではサラウンドスピーカーL、Rの振り角(左右)を変えるとどうなるか?

今までのサラウンドスピーカーは配置図の様に、視聴位置の後頭部あたりを狙ってほぼ正対する形となっています。
これを耳の方に向ける、あるいはもっとスクリーン側に振ってみたらどうなるか?

これにはラッツさんも書かれているように、サラウンドスピーカーを単独で(2chステレオ)で鳴らして、どのように聞こえるのか試す必要があります。

その方法として、サラウンドL、RのスピーカーケーブルをAVアンプのメインスピーカー端子に繋ぎ変えるのですが、AVアンプの場合は端子間が狭いのでやりにくく面倒で、その作業にはちょっと躊躇してしまいます。

・・ここはなにもAVアンプではなくプリメインアンプがあるではないですか。
こちらの方がすっきりしていますので、配線は当然やりやすいです。

121223-2.jpgプリメインアンプは外部パワーアンプとしてフロントスピーカーを駆動させています。

・・前のと違う?
気のせいでしょう。


ではテストの結果はまた次回。
・・年内に書きます(汗)

DENON PMA-2000RE-SP(プレミアムシルバー) プリメインアンプ デノン PMA2000RE

 


     スポンサードリンク
  


この記事へのコメント
こんばんは。

なるほど、オーディシーにはちゃんとした測定方法があるんですね。
ご存知の通り、自分の場合はマニュアルセッティングのベースとして
しか使っていないのですが、毎回、結果が微妙に違うので何故なのか
疑問に思っていましたが、抑えて置かなければならないところがある
んですね。(汗)
大変参考になりました。


ところで、アンプいかれたんですねぇ。
見覚えのあるバックパネルですが、やはり、メインへの使用が前提
でしょうか?
インプレがとても気になりますね〜。(笑)
Posted by ラッツ at 2012年12月26日 22:59
ラッツさん、こんばんは。

まあ、オーディシーも好き好きでしょうから。

はい、もちろんメインchの強化用です。
PM5004ではやはり弱かったです。
CDもいい音で聴きたいですから。

インプレですか・・?
僕のインプレでは役不足だと思いますよ(汗)

ところで、ラッツさんの最新記事を拝見しました。
僕もサラウンドバックSPの正面振りを試してみたいと思っています。

あと、サラウンドSPの左右振りのポイントを見つけました。
前におっしゃったように、すごく良くなったので、また記事にします。

よろしくお願いします。
Posted by shu at 2012年12月26日 23:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック