2012年06月03日

スピーカー配置図の補足

前回の記事で、自宅シアターの配置図を載せました。
以前から右の欄に貼っている配置図とどこが違うのか?

まずフロントハイトスピーカーも含めて全てのスピーカーがKEFになりました。
この事は記事の中で紹介をしていましたが、反映が遅れました。

それに加えて最近細かい所を変えていますので補足しておきます。

まず一つは「サラウンドバックスピーカー」の見直しです。
これは位置を変えたわけではありません。

サラウンドバックchと言えば、ドルビープロロジックIIzの登場以後、存在価値が下がってしまった感があります。
しかし、ここに来てブルーレイの映画ソフトにおいて7.1ch音声を収録するパッケージはいくらか増えて来た模様です。

関係メディアはフロントハイスピーカーを使用する7.1ch方式の方を随分と持ち上げましたが、サラウンドバックスピーカーを鳴らす7.1chサラウンドはソフトとしてちゃんと存在しています。

さて、今回の変更はサラウンドバックスピーカーとフロントハイトスピーカーの交換です。
以前のサラウンドバックスピーカーはHTS2001.3(ウーファー径100mm)でした。

120603-4.jpgこれをフロントハイトのHTS3001SE(ウーファー径115mm)と入れ替えました。

付属の台座部分はHTS2001.3と共通ですから、入れ替えは容易です。



120603-1.jpg交換の理由ですが、サラウンドバックスピーカーがサラウンドスピーカーと比較して小さいと、後方サラウンドが全体に軽くなってしまうからです。つまり低音が出ないという意味です。

だから、サラウンドバックスピーカーにはサラウンドスピーカーと同一品か、同様なウーファーサイズのスピーカーを設置した方が良いと思います。



120603-3.jpgこの事に気付いたのは、チェックディスク「HiVi CAST」の、5.1chサラウンドの「音色のチェック」という項目の中にある、サラウンドchから2chの音楽を流すというチャプターでです。

この時にAVアンプ側の操作で、サラウンドバックスピーカーをONしてみます。
その場合と、サラウンドchのみの場合とで聴き比べて、サラウンドバックをONで明らかに低音が無くなるのはよろしくないと言うわけです。



120603-5.jpgこれが変更後の各スピーカー別クロスオーバー値です。
クロスオーバー値の違いというのは、そのままスピーカーの大きさの違いです。(設置位置も関係しますが)

サラウンドバックのHTS3001SEは、サラウンドのiQ1と同じ60Hzに設定されました。
以前はサラウンドの60Hzに対してサラウンドバックは150Hzでしたので、その差は歴然です。



120603-2.jpgまたフロントハイトに付け替えたHTS2001.3.ですが、この位置だと120Hzに下がりました。
これは天井の角で低音が増幅されたものと思います。

これはこれで、全体のクロスオーバー値が下がり、サブウーファーを高い音で鳴らさずに済むので良い結果となりました。




二つ目はサブウーファーの位置です。

今回のサブウーファーの位置変更はよりベストな位置を探すためで、距離にして16cm程度視聴位置側に平行移動しています。

16cmという数位が大きいか小さいのか?
サブウーファーの位置は普通のスピーカーと比べて、多少動かしても変化の度合いを感じにくいのです。
しかし聴感上で以前より少しでも良くするための試行錯誤する、というのがオーディオ、あるいはホームシアターの楽しみであるわけです。


ところでサブウーファーの設置位置探しについて、ある方法を試してみました。
これは次回以降で記事にする予定です。



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posted by shu at 11:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー配置図 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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