2011年12月25日

どうにも腑に落ちないこと。 その2

前回からの記事で現状の不満点について触れています。

ひとつは実装11.1chのスピーカーの内、9.1chで使用するスピーカーの選択が悩ましいと言うこと。

二つめの方はもっと深刻で、Azur751BDの画質が設置直後に比べて劣化したように見えること。

111225-2.jpg前者の方は、唯一メーカー違いだったフロントハイトスピーカーを先日ようやくKEFのHTS3001SEに換装しました。
これでオールチャンネルKEFのユニQドライバーになって正確な聴き比べが出来る環境になったと思います。
このあたりは、別の記事で報告したいと考えています。


では二つめの方。
具体的には設置後2週間ほど過ぎた頃から、どうも画質が物足りないと感じ、
解像度が低くなったように見え、鮮鋭感が後退したのではないか。という見え方になってしまったのです。

これは不可解です。こんなことがあるのでしょうか。

考えられる要因としては、

1.気のせい。 
購入直後のうれしさから来るプラシーボ効果で、直後は良く見えた?

・・で、後に悪くなった原因は?
冬の棒ナスがゼロなことが確定的となったから。

・・・か、考えたくない分析です。

2.では単に目が悪くなったのか?
いやいや、老眼が来てますが遠くは・・と言うかBD7004の時も程度はわずかですが同様の経験がありました。

3.設置環境の問題
おふざけは置いといて、この問題が怪しいと思われます。
特に振動問題かと。

ヘヴィーなマニアの多くは、標準で付いているオーディオ機器の「足」をそのまま使いません。その傾向は海外のオーディオ機器ほど高いように思われます。
海外製品は価格相応の割り切りがはっきりしていて、機器の足は素っ気ないただのゴム足が使われてる物もあったりするものですから、何らかのインシュレーターを使うわけです。

111225-1.jpg←Azur751BDの足が同様な物だとは言いませんが、接地部分には比較的柔らかなゴムが使われています。


実は先日ショップでクライナのインシュレーター「D‐PROP」なるモノの効果を知る機会がありました。
試聴した機器はTEACの業務用CDプレーヤーで、ラック取付けが前提なためシャーシの下には小さなゴムパッドが付いているだけです。

この状態とD‐PROPを3個使用した状態を聴き比べると・・・。

まず音出しですぐに分かるのは、ボリュウム自体が大きくなって聞こえること。
それと音にメリハリが出て楽器の音が俄然違って来るのです。

その効果には驚くと同時にオーディオ機器の足、すなわち振動対策とはこんなにも効くものなのだと実感した次第です。

このインシュレーターの使い方としてはプレーヤーの場合、トレイと電源といった振動部の下に「D-PROP」を使って振動を逃がし、信号基盤の下には樹脂製の「C-PROP」を使って振動を与えないようにするのが良いとか。

これならば、おそらく映像の改善効果も期待できるはず。
試してみたいです。

しかし、これがお安いものじゃあないんですねー。

なので今は別の方法で模索中です。結果が出たら(出るかな?)また報告します。


次回以降はフロントワイドスピーカーとフロントハイトスピーカーの取付けについて書きたいと思います。
出来ないはずのHTS3001SEを天吊りする方法にも触れます。


 

posted by shu at 14:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | ホームシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
制振対策ですか。
私も興味が有り、実践してみたいのですが。

このD‐PROP、いい値段しますね〜〜〜
私、買えません。

そもそも、ワイヤーラックでやっているのも良くないのでしょうが、かないまる式の制振ラックとか作ってみたいのですが、なかなかです。

>なので今は別の方法で模索中です。
うーーーん、楽しみです!!!
待ってまーーーーす!!!
Posted by ajisai at 2011年12月25日 20:02
ajisaiさん、こんばんは。

毎度ありがとうございます。

まあそう期待はしないでください。

D-PROPの効果を体験すると、それ以外で有効な方法でしかも安価で済む方法があるかどうか・・そして納得出来る結果になるのか・・・。

今のところプラシーボ効果で片付ける可能性も無きにしもあらずだったりして。
Posted by shu at 2011年12月25日 23:46
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