2011年02月09日

フロントワイド+フロントハイトを試す。

前回までの記事では、手持ちのスピーカー(ヤマハNS10MMT)を使って、フロントワイドとフロントハイトを個々に試しました。

こうなるとやはり、フロントワイドとハイトの両方を設置した場合はどうかが気になります。
AVR-4311は内臓アンプを9ch化した事で、この両方のスピーカーを同時に鳴らす事が可能になっているからです。
この場合、サラウンドバックスピーカーを外部アンプを追加して同時に鳴らせば都合、11chという事になります。

つまり、AVR-4311はオーディシーDSXの再生時のみ、最大11.2chまで対応します。
一方、ドルビープロロジックIIzの方はサラウンドバックスピーカーを含めた、9.2chが上限です。
ちなみにドルビープロロジックIIzのサラウンドバックchは、サラウンドバックスピーカーが接続されていれば強制ONされます。そしてOFFは選択出来ない仕様となっています。

さて、それではフロントのもう一組のスピーカーをどうするか。

考えた末、かつてサラウンド用に使っていた、ボーズの100Jというスピーカーがありまして、これを一時的に持って来ることにしました。

110105.jpgそれが以前紹介したこの画像となります。
100Jはフロントワイドとしてみました。

100Jのクロスオーバー周波数は意外にも60Hzに設定されます。
対して10MMTでは200Hzでした。
よって100Jをフロントワイドに使用した方が低音の重心が下がります。
サブウーファーが高い音を出さなくて済むからです。

なのでサラウンドスピーカーの中に、極端に小さなスピーカーを混ぜて使うのは避けた方が無難だと言えます。

それでは、フロントワイド単独で聴いてみます。
少々気になるのは、スクリーン画面との一体感です。
本当はスクリーンの面と同一円周上に配置するのが理想に対して、現状はだいぶ前に(視聴位置寄り)出ていますから、一体感は後退する印象を受けます。

それと当然ですが、フロントの上方の音が寂しくなります。
フロントハイトスピーカーを鳴らすサラウンドに慣れると、無しでは物足りなくなるのです。

ではフロントハイトも鳴らしてみます。
今度は一体感の薄さが補われます。ハイトスピーカーは奥の方に位置していますから。

やはりオーディシーDSXの持ち味はフロントワイドとハイトを同時に鳴らした方が解りやすいと思います。なんと言っても物量が利きますので。

しかしここまでは仮の評価です。
なぜなら、サラウンドには同一メーカーはもとより、同じユニットを用いたスピーカーを使用するのがベストだからです。
音色や指向性を合わせて、自然なつながりを得るために必要です。

この辺りは今後の課題とし、現在は音質の良い方の100Jをフロントハイトに設置して、当分は妥協することにしています。

Q100が壁掛けや天吊りが出来ないとなれば、こちらが候補です。↓
【送料無料】【smtb-u】KEF JAPAN HTS3001SE-B(ピアノブラック)ペア

 


     スポンサードリンク
  


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック