2009年10月19日

プレゼンススピーカーの疑問ですか?

最近、当ブログを見に来てくれる方の一番多い検索フレーズは、「プレゼンススピーカー」です。

どういう訳か解りませんが、ヤマハのAVアンプが売れているのでしょうか??
あるいは初心者に売れているのかも知れません。

AX-A1065あるいはAX-V765あたりの機種でしょうか?

プレゼンススピーカーと言えば、ヤマハのAVアンプの専売特許、シネマDSPプログラムを再生するためのプラスアルファ的チャンネル用のスピーカーですね。

普通はフロントプレゼンススピーカーの事を指すのだと思いますが、
Z11やZ7に限ってはリヤプレゼンススピーカーも存在します。


この関連は以前にも書いていますが、最近は取り上げていないので、最新の見解を。

ヤマハのシネマDSPは、バーチャルな音場を生成するもので、実在するコンサートホールなどの音響をリスニングルーム内に再現しようというのがその目的ですね。

で、映画の場合にはさら映像の奥行きや高さ方向の音場を再現します。

プレゼンススピーカーが無くても、それは再生可能です。
AX-V565や、AX-V465などはプレゼンススピーカーの設定がありませんが、フロントスピーカーで兼用するのです。

しかしそれ以外の上位機種については、実音源たるプレゼンススピーカーを接続した方が、より効果的であるのは言うまでもありません。


それではプレゼンススピーカーには何を選べばいいのか?

やはり、フロントスピーカーと同一メーカー。出来れば同一シリーズがベストかと。
その中から、壁掛あるいは天吊りが出来る金具が用意されているモデルを選択すればいいと思います。
必然的にそういったモデルはサイズが小さくなる場合がありますが、極端な大きさの差が無ければ、大丈夫だと思います。

しかし、既に手持ちのシステムに追加する場合には同一シリーズがもう無い場合が出てきます。その時にはオークション市場で中古品を探す、あるいはショップの人に相談して同じような音の出方をするスピーカーを選ぶのが良いと思います。

ただ、フロントプレゼンスは何でもいいと言う店員さんもいると思います。
その場合にはその理由を聞いて、納得できたらそれで良しとしましょう。(笑)


最後に実例を。
僕はKEFのiQのオーナーなので、iQシリーズで説明をしますと、

フロントにiQ70まででしたら、プレゼンススピーカーはHTS2001.3でぎりぎり大丈夫だろうと思います。
低域再生能力の関係で、サブウーファーのクロスオーバーの設定値を引き上げ過ぎないぎりぎりの選択という意味でです。

iQ90だとiQ10にした方が自然かも知れません。iQ30は?と思いますが、これには金具が用意されていません。iQ10で大丈夫です。何ならサラウンド側でも使用出来るくらいです。




HTS2001.3もiQ10も天吊りではなく壁掛になりますが、天吊りだと設置が天井の隅になりやすく、後ろの壁と横壁に加えて、天井からの反射も無視出来ず、音響的には壁掛が無難なのかなと考えます。

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KEF Bracket for iQ10壁掛け金具

 


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