2009年09月18日

LVP-HC7000設置レポート2

評論家の方々はまず、理想ありき。なので実状に合わない(出来ない)事をおっしゃる。

たとえば「5.1chのスピーカーケーブルはすべて左右の長さを揃えよ」とか。

そして、プロジェクターの設置についてもこうおっしゃる。
「レンズのセンターとスクリーンのセンターを合わせよ」
また、「レンズシフトは微調整の為に使うのみ」

つまり、レンズシフトは使うなと言うのです。

無理な相談です。

最近のプロジェクターはむしろレンズシフトを使うことをもはや、前提にして作られているのではないかと思うのです。
なぜなら、「打ち込み角」がゼロなのです。

打ち込み角とはレンズシフトの無いプロジェクター、あの3管式などがそうでしたが、床置きで投射できるように画面位置をレンズのセンターから高さ方向にずらしてありました。
このずれ角のことを言います。

打ち込み角がゼロということはプロジェクターはスクリーンの真正面で、上下位置も真ん中に来るという事になります。
スクリーンの大きさ、部屋の広さによりますが、スクリーンのセンターは床から1200ミリ前後ではないでしょうか。
という事は、ソファに座った視聴者の頭の上をぎりぎりかすめるような高さとなります。

上下のレンズシフトを使わないとこうなる訳です。

左右のレンズシフトについても、家具の配置や間取りの関係上、使わざるを得ない場合が当然出て来ます。

最近のプロジェクターは設置の自由度を得るためにあえて打ち込み角をゼロとして、シフト量を上下に大きく持たせているものと思うのですが。

しかしあえてレンズシフトを使わずに(最小限で)設置する方法はおそらくひとつだと思います。

専門誌で見かける、視聴者の真後ろに棚を置いてそこに設置する方法。
ほとんど脳天の辺りからという、投射スタイル。

これが投射画質の理想を追求した設置ですが、当然プロジェクター本体が近くなると、ファンの音が気になる、光漏れも。
そしてあまり言われませんが、ファンからの排気はかなり高温です。温風が気になる事も予想できます。


そこで我がシアターの場合は、です。

前回も書きましたが、HC7000の左右レンズシフトはほとんど動きません。
そのため、クローゼットの入り口を塞いでしまう事に。
だから、上記のような理想の位置での設置は、現実的に無理なんです。

090920.jpg

ではどうするか?・・次回につづく。

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posted by shu at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 液晶プロジェクター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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