2008年10月27日

ドルビーTrueHD初聴きの感想

HDオーディオに対応するため、BW730とAVC−3808を購入して
3週間ほど経ちましたので、ぼちぼち感想などを書いて行きます。

まず、一番肝心なHDオーディオの「音」はどうなんだい?って話ですが、初めてのブルーレイディスクには「バンテージ・ポイント」という映画ソフトを購入しました。

 バンテージ・ポイント(Blu−ray Disc) / デニス・クエイド

このソフトにはドルビーTrueHD音声が収録されています。

B.jpg

それでは期待を込めてトレイにディスクをセット。

・・ローディングには少し時間がかかるようです。

メニューから本編再生を選んでさあ、いよいよ待望のHDオーディオが聴ける!

『・・・ん。あれ。・・』

3808のディスプレイにTrueHDのインジケーターが点灯しないんだけど??

『なんで?』

『BW730のデジタル出力はビットストリームになっているはずなんだけどなぁ』

そこで3808のGUIから現在の入力をチェックして見ると、
やはり入力されているのは、ドルビーデジタル音声です。

それじゃあ、送り側の設定が違っているわけです。

ここでBW730の取説を見直してみました。

『ああ、これか。』

音声のデジタル出力のビットストリーム、PCMの切り替え項目の下に、BDビデオ副音声・操作音の入、切という項目があります。

これを「切」にしないと、「ドルビーデジタルに変換される」とあるではないですか。

ここの設定が購入時は「入」なんです。
それでドルビーTrueHDが出力されなかった。と言うわけです。

最新フォーマットを使うにあたって、最初の洗礼だったわけですね。

みなさんも気をつけてください。


やっと、ドルビーTrueHDが聴ける設定ができました。

さあ、その「音」なんですが、


うーーん・・。

・・?

それがですね、確かに良い音なのですが、こんなものだったかなぁ。と言うのが正直な感想なんです。

DVDやLDで、ドルデジより音がいいDTSを初めて聴いた時の感じですか、その程度の印象なんですね。

ドルビーTrueHDがです。

もっと「はじける様な高音質」が僕が最初にHDオーディオを聴いた時からのイメージだったものですから。

もっとも僕が試聴会で聴いた時の環境はAVアンプがデノンのフラッグシップにスピーカーがPMCのシアター定番モデル(型番失念)でしたから、印象が違うのかな。

しかし、「バンテージ・ポイント」だけ見た(聴いた)だけで判断するのはどうか?

DTS-HDマスターオーディオの方はどうなのか?

それじゃあ、ソフトを買いまくって、確認しよう。・・できませんよ。

じゃあ、レンタルしまくって。・・レンタルは嫌いです。


とりあえず、「ダークナイト」を予約しときました。

(!! 12月の発売じゃねーか。)



えーと、冗談はともかく、ソフトでの違いやドルビーとDTSの違いもあるでしょう。
この辺は後々のお楽しみということにします。

この話、あくまで僕の印象がそうだったと言うだけですから。
音質の向上は間違いないですけどね。

「AVアンプまで買い換えた意味あるの?」みたいな質問ですか?

考えようによっては、ブルーレイソフトの「音」だけ飛び抜けて良い。ということでなくて良いのかも知れません。

どういう事か?

たとえばAACの音質は非常に良くなってきたのですが、これと比べてHDオーディオが圧倒的に良かったとしたら?

WOWOWなどのHD放送の価値や、楽しみが半減しかねない。

僕はそう思いますけど。

バンテージ・ポイント (Blu-ray Disc)



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