12月25日の記事で、HTS3001SEを既製のブラケットを流用して天吊りした、こちらの画像を貼っていましたが、今日はその詳細について書いておきます。はい、これは非常に広い需要があると思われる案件です。(笑)
まず流用するブラケット(スピーカー天吊り金具)ですが、以前から設置済のボーズの100Jを吊っていたものをそのまま使います。
現在同じ物は販売されていないようですが、101シリーズ用のCW-30BやデノンのASG-10などが使えると思います。
そのブラケットに汎用金具を取り付けて、HTS3001SEの台座をそのまま引っ掛けるというのがその方法になります。
使っているのは、30×30のアングル1本と細長い、汎用ステー金具2本です。

アングルは30センチ程度の物を買って、適度な長さで切断します。
ステーの方は有った物を使ったのですが、もとは片方がL型に曲げてある汎用ステーで、穴のピッチは38ミリ、板の幅は15ミリのものです。
これも適度な長さで切断します。・・下に飛び出ていますが普段はスピーカーの影になって見えないので良しとします。
ブラケットの接続とステーの取付けにおいては、アングルの長穴がミソです。
V字の角度でHTS3001SEの台座の引っ掛け部との位置関係が変わって来ますから、最良の位置で固定するようにします。
まあ、この辺は当事者だけが理解できる事かと思いますが・・・。
台座の引っ掛け部分ですが、ネジを入れても締め付けは出来ませんので長めのネジを使ってダブルナット(ナットをナットで締め付ける)で緩み止めをしておきます。
要は壁掛けと同じ要領で、「金具に掛けた状態」にするわけです。
実は以前この部分のオリジナル金具を作っておいたのですが、設計ミスで使うのを断念しました。(泣)スピーカーが天井取付け板のセンターから離れ過ぎて、ブラケットの角度調整部分に負担が掛かりすぎました。
それで急遽有り合わせで作ったのがこれです。考えれば何とか出来るものです。
以上参考になる方がいらっしゃれば幸いです。
(実施の方は自己責任にてお願します。)
さて、これでサラウンドスピーカーの全てがKEFのユニQドライバーになりました。
これでようやくドルビーPLIIzやオーディシーDSXのサラウンドフォーマットの適正な感想が書けると思います。
次回からはそのあたりに触れて行きます。
(そりゃあ、断然揃えたほうが良かったですよ。)
DENON ASG-10(2台1組) 壁掛けブラケット デノン ASG10
これも使えるかもです。
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これがHTS3001SE台座の裏側です。壁掛け用の長穴仕様となっているのが解りますでしょうか。
まずHTS3001SEから台座を外し、配線用の穴の目隠しカバーを外してみます。
この穴にネジを差して固定すると言っても穴が大きすぎますね。
こういうモノを用意してください。
この位置で、先ほどの配線用の穴にゴム足に通したネジを打てば台座のスライド防止が出来ると共に、台座の固定自体が安定するはずです。
以上ですが、くれぐれも作業は自己責任でお願いします。
←Azur751BDの足が同様な物だとは言いませんが、接地部分には比較的柔らかなゴムが使われています。
実際、サラウンドバックの有用性について検索される訪問者さんが多いです。
ヒントはこの部分です。
